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長崎公園 歴史を感じる公園


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ページID:0002736 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

歴史を感じる公園

公園名

長崎公園

長崎公園の画像
外観写真

地図の画像
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所在地

上西山町1-1他

公園の概要

明治6年の太政官布告により制定された長崎で最も古い公園です。秋には、「長崎くんち」が開催されることで有名な諏訪神社と合わせて「諏訪の杜」として、中心市街地でありなが自然に囲まれた閑静な雰囲気のある憩いの場として親しまれています。また、園内には「動物ひろば」があり、子どもたちに人気があります。

駐車場

無し

トイレ

普通:有り、多目的:無し

アクセス方法

長崎駅より徒歩20分。長崎駅より路面電車で3番系統蛍茶屋行き「諏訪神社前電停」まで5分、下車後徒歩5分。

公園の特長

歴史に関する説明

長崎にゆかりのある数多くの記念碑や日本最古といわれる装飾噴水などがあり、歴史の深さを感じさせてくれます。

上野彦馬 像

上野彦馬 像の画像

説明

わが国における写真技術の開拓者。オランダ海軍医ポンペから舎密学と写真術を学び、写真機の製作や撮影の研究を行いました。その後、「上野彦馬撮影局」を創設し、日本ではじめての職業写真家となり、坂本竜馬の肖像写真などを撮影しました。

本木昌造 像

本木昌造 像の画像

説明

わが国における近代活版印刷の創始者。活字印刷の研究を行い、日本ではじめて鉛版印刷に成功しました。その後、日本ではじめての民間活版所である「新町活版所」を開設しました。また、横浜にも活版所を開設するなど近代活版印刷の基礎を築きました。

長崎甚左衛門純景 像

長崎甚左衛門純景 像の画像

説明

長崎開港の祖であり、長崎最後の領主。キリシタン大名である大村純忠の家臣で長崎を開港しました。桜馬場城を拠城とし、深堀氏などの領内への度重なる攻撃を防ぎました。その後、豊臣秀吉により長崎は天領に没収されたため、時津に移りました。

装飾噴水

装飾噴水の画像

説明

1878年(明治11年)ごろに建造された日本最古といわれる装飾噴水。