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明治中期の新大工町の町並みです。通りは広く、人力車があちこちに見えます。慶長11年(1606)頃大工が集まって大工町ができました。その後、大工町(本大工町)は手狭になり、当時の町外れに新大工町が分離しました。寛永18年(1641)には内町の一つでした。寛文12年(1672)に出来大工町が分離しました。旧新大工町は昭和56年(1981)に伊勢町と分離しました。 長崎大学付属図書館所蔵