ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 北総合事務所 > 北総合事務所 地域整備課 > 神浦城公園 歴史を感じる公園

神浦城公園 歴史を感じる公園


本文

ページID:0002612 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

歴史を感じる公園

公園名

神浦城(こうのうらじょう)公園

神浦城公園
外観写真
(補足)画像をクリックすると拡大します

所在地

神浦江川町1515-2

公園の概要

長崎市の北西部に位置し、山城跡の地形を活かして、発掘調査の成果を整備に取り入れ、周囲の素晴らしい景観とともに山城跡にも親しめる特色ある公園です。

駐車場

12台

トイレ

普通:有り、多目的:無し

アクセス方法

長崎駅より長崎バス桜の里ターミナル行き終点まで50分、下車後さいかい交通に乗り換え、板の浦行き「神浦バス停」まで30分、下車後徒歩15分。

公園の特長

歴史を感じる公園

歴史に関する説明

神浦城は、永和年間(1375年~1379年(康暦元年))に大串小次郎俊長が神浦の在地領主となり、後に神浦氏を称し、築いた山城といわれています。その中世山城である神浦城跡の史跡を活かした公園です。

史跡標柱

説明

史跡標柱

神浦城公園用地内の遺跡範囲確認のため、発掘調査を実施し、この場所が16世紀に山城跡の一部として使用されたことが確認されました。そのめじるしとして建てられたものです。

空堀跡表示

説明

空堀跡表示

城を守る防禦施設です。尾根を挟んで二つの堀が造られています。

柱穴群表示の木柱

説明

柱穴群表示の木柱

堀立柱建物跡と思われる柱穴群です。大きな建物が建っていたと思われます。