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花と緑に関するQ&A


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ページID:0002400 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

花と緑に関するQ&A

Q01.シクラメンを部屋に置いていたら、葉や花が伸びて倒れてしまいました。

Q02.シクラメンの葉の中の小さな蕾が伸びずに枯れてしまいます。

Q03.シャコバサボテンの開花株を買ったのですが、翌年花が咲きません。

Q04.シャコバサボテンの花が終わったら、葉っぱの色が淡くなってきました。

Q05.シャコバサボテンの苗を増やしたいのですが、どうすればいいのですか。

Q06.部屋の中に置いているプリムラの花色が悪くなってきました。

Q07.プリムラの花を長く楽しむにはどうすればいいの。

Q08.プリムラの花を翌年も楽しむコツは。

Q09.プリムラの株分け方法は。

Q10.クンシランの花つき株の育て方は。

Q11.クンシランには、どんな肥料をやったらいいのですか。

Q12.クンシランの植え替え時期と方法は。

Q13.ベゴニアの形が悪くなってしまった。

Q14.木立ち性のベゴニアの花が咲きません。

Q15.アジサイの花を長く楽しむコツは。

Q16.昨年買った赤い花のアジサイの色が、今年は青くなってしまいました。

Q17.アジサイの株を増やす方法は。


Q01.シクラメンを部屋に置いていたら、葉や花が伸びて倒れてしまいました。

A01.シクラメンは、暖か過ぎる部屋は苦手です。あまり暖房をつよくしないで、夜間は温度をさげる工夫をしてください。


Q02.シクラメンの葉の中の小さな蕾が伸びずに枯れてしまいます。

A02.温度と湿度不足が原因です。時折葉水をあたえてください。


Q03.シャコバサボテンの開花株を買ったのですが、翌年花が咲きません。

A03.シャコバサボテンは、短日植物です。電灯の灯りで明るい時間が長すぎたのでしょう。
秋口、蕾ができる頃、夜間に光をあてないようにしてください。


Q04.シャコバサボテンの花が終わったら、葉っぱの色が淡くなってきました。

A04.肥料切れです。初夏までにお礼肥えをあげましょう。


Q05.シャコバサボテンの苗を増やしたいのですが、どうすればいいのですか。

A05.4月下旬から5月頃、充実した茎節の2節を挿し木しましょう。


Q06.部屋の中に置いているプリムラの花色が悪くなってきました。

A06.日光不足です。日当たりのよい窓辺に置いてやりましょう。


Q7.プリムラの花を長く楽しむにはどうすればいいの。

A07.追肥、花がら摘みを怠らず、なるべく日光に当ててやりましょう。


Q08.プリムラの花を翌年も楽しむコツは。

A08.できるだけ涼しいところで夏越しさせましょう。


Q09.プリムラの株分け方法は。

A09.5月か9月が適期です。赤玉土7、腐葉土3の混合土に株分けしましょう。


Q10.クンシランの花つき株の育て方は。

A10.開花中は日当たりのよい室内、5月以降は直射日光の当たらない戸外に置いてやりましょう。


Q11.クンシランには、どんな肥料をやったらいいのですか。

A11.春と秋の生育期にチッソ(N)、リン酸(P),カリ(K)等量の化成肥料をあげましょう。


Q12.クンシランの植え替え時期と方法は。

A12.2年に1回、花が終わった後、軽石中粒4、赤玉中粒3、腐葉土3の混合土に植え替えてやりましょう。
大きくなった株も、4月頃に同様の方法で株分けしましょう。


Q13.ベゴニアの形が悪くなってしまった。

A13.いちばん草丈の低い株にあわせて、切戻してください。


Q14.木立ち性のベゴニアの花が咲きません。

A14.日光不足が考えられます。十分お日様に当ててやりましょう。


Q15.アジサイの花を長く楽しむコツは。

A15.アジサイは、特に水を好みます。夏場の水やりは、朝夕2回十分に与えましょう。
花が終わったら、上から2節~3節のところで剪定し、お礼肥えとして、固形の油かすを施しましょう。


Q16.昨年買った赤い花のアジサイの色が、今年は青くなってしまいました。

A16.アジサイは、土が酸性だと青色、アルカリ性だとピンク色になります。
赤系の花なら石灰を青系ならピートモスを土に混ぜておくとよいでしょう。


Q17.アジサイの株を増やす方法は。

A17.6月から8月上旬に今年伸びた枝を5センチ~10センチずつに切り、葉を3分の1ほどに切り詰めて鉢にさします。挿し木の用土には、赤玉土や鹿沼土など水はけのよい土が適します。
明るい日陰に置いて、十分に水やりをしましょう。