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古くから長崎の中心的な商業地区であった新大工地区が、大型店舗の進出や周辺部への人口流出により商業活動も停滞傾向であった。したがって、まちづくりの先導的な役割を果し、土地の高度利用、商業の活性化並びに良好な住環境づくりを行うため、さまざまな商業施設や地域の公共施設などを整備し、街全体の魅力度、快適性、利便性を高めています。
平成6年8月 : 再開発準備組合設立
平成7年3月 : 長崎市特定商業集積整備基本構想の県知事承認
平成9年12月 : 都市計画決定
平成10年12月 : 長崎市新大工地区市街地再開発組合設立認可
平成11年5月 : 権利変換計画認可
平成11年5月 : 工事着工
平成12年11月 : 工事完了
平成13年3月 : 組合解散認可