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船大工町川船


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ページID:0001345 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

船大工町川船

船大工町川船の画像

  • 所在地 長崎市船大工町
  • 保持団体 船大工町自治会
  • 組織 昭和32年より船大工町川船根曵経験者にて川船会を発足。
  • 上演期間 10月7日・8日・9日(踊町年番の年)
  • 上演場所 諏訪神社境内、お旅所(大波止)、中央公園、八坂神社

由来

いつ頃から川船を奉納するようになったのか明らかではないが、戦前では昭和3年と昭和10年に奉納している。昭和17年には川船囃子と傘鉾のみで出演したが、戦後は、昭和24年から川船で出演している。

芸能の構成

川船に囃方(大太鼓、締太鼓、鉦)を乗せ、子どもが扮する船頭が乗っていて投網で魚をとる妙技を披露する。
川船は、船頭の網打ち一船の前後進一引き回し(川の激流の渦に川船がもてあそばれるさまを表す。)の演技を行う。