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魚の町川船


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ページID:0001328 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

魚の町川船

魚の町川船

  • 所在地 長崎市魚の町
  • 保持団体 魚の町自治会
  • 組織 踊町の当番になると町内の有志により采振り、根引き、帳面方を組織し、万全の体制で本番にのぞむ。主婦たちで食事方も組織する。
  • 上演期間 10月7日・8日・9日(踊町年番の年)
  • 上演場所 諏訪神社境内、お旅所(大波止)、中央公園、八坂神社
  • 備考 (補足)魚の町の傘鉾飾
    市指定有形文化財 昭和49年3月8日

由来

昔この町に魚市場があったので今魚町と呼んでおり、かなり昔からそれにちなんで川船を奉納していた。昭和38年に魚の町と町名変更になったが、そのまま川船で通している。

芸能の構成

川船に囃方(大太鼓、締太鼓、大鉦、小鉦)を乗せ、勇壮に引き回し、網打ち船頭による投網の妙技を行う。
川船は、船頭の網打ち・船の前後進・引き回し(川の激流の渦に川船がもてあそばれるさまを表す。)の演技を行う。