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盆踊り(畝刈・多以良)


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ページID:0001325 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

盆踊り(畝刈・多以良)

  • 所在地 長崎市畝刈町・多以良町
  • 保持団体 盆踊り(畝刈・多以良)保存会
  • 組織 畝刈と多以良の自治会を中心に運営されている。
  • 上演期間 8月15日~16日
  • 上演場所 畝刈町運動場
  • 指定状況 無指定
  • 備考 8月15日は、地区独自の精霊流しを行ったあとに踊られる。

由来

西彼杵郡雪の浦村奥山(山平)、現在、大瀬戸町雪の浦付近より、林業作業師、馬喰(牛馬商)の人達の交流により伝えられたと言われている。

芸能の構成

当時、供養踊りとして、旧盆の13日~16日まで、夜ふけまで、楽しみの少ない行事の中で老若男女を問わず、盛んに楽しまれていた。

  1. 口説き 石童丸、阿波の徳島十郎兵衛、鈴本主水がある。
  2. 紡績音頭 昭和になって、長野・岐阜方面への出稼ぎ者によって伝えられ、現在では、これが子どもにまで愛されている。

唄も踊りも「現代的なところ」が受けている。