ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 文化観光部 > 文化財課 > 馬場浮立

馬場浮立


本文

ページID:0001311 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

馬場浮立

馬場浮立

  • 所在地 長崎市三重町
  • 保持団体 馬場浮立保存会
  • 組織 馬場自治会で運営し、笛・太鼓・小太鼓・鉦・シャグマ踊りに指導者がいて芸能の継承にあたっている。
  • 上演期間 10月第3日曜日 19日前後(三重くんち 5年輪番)
  • 上演場所 三重大神宮神社
  • 指定状況 無指定

由来

明治後期に、佐賀県より三重村馬場地区に伝えられたと言われている。
昔は、雨乞いや戦勝祈願、各種の祝賀行事などに出演していた。現在は、三重くんちに5年に1回奉納している。

芸能の構成

笛の先導で道中バヤシで始まり行進。笛、太鼓、鉦の道行囃子で体型を立て、芸の中心であるお宮地の踊りはいり最後にヒョウコバチで奉納する。
シャグマ踊りが特殊で、激しいものではなく優美で格調高い所作で演じられている。