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三重崎上(さきあげ)地区に伝わる崎上浮立は、雨乞い、五穀豊穣を祈願して行われるもので、明治27年頃北高来郡田結村(現飯盛町)から伝授されたものである。
踊りの衣装が白装束に赤ダスキであるため、崎上浮立は別名「白狐」(びやっこ)浮立と呼ばれている。 笛・大太鼓・鉦に合わせて、ササラ(幼稚園児~小学2年生)を先頭に踊子(シャグマ)が小太鼓を打ち鳴らし、踊りながら入場する。芸能の中心は、シャグマの本踊り、大太鼓の岡崎打ち太鼓踊り、大太鼓の月の輪太鼓踊り等で構成されている。