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東上面浮立


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ページID:0001309 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

東上面浮立

東上面浮立
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  • 所在地 長崎市三重町
  • 保持団体 東上面浮立保存会
  • 組織 保存会長・会員からなる。それぞれの芸能(笛・太鼓・鉦・掛打)に指導者がいて芸能の継承にあたっている。
  • 上演期間 10月第3日曜日 19日前後(三重くんち 5年輪番)
  • 上演場所 三重大神宮神社
  • 指定状況 無指定

由来

明治30年代に佐賀県藤津郡旧多良村瀬戸郷から伝えられたものである。佐賀の面浮立の形式を取り入れた勇壮な浮立として伝承され、各種の祝賀行事に出演してきた。
現在は、三重大神宮神社の三重くんちに奉納している。

芸能の構成

  • 行列順 「のぼり(11本)→役員→太鼓→笛→鉦→かけ打ち→4列縦隊で入場。
  • 浮立笛 ホウガンドウ(道行)→マツビョウシ(ヒャーガキ)→キョク→カンタン

4曲で踊って、ホウガンドウで退場する。