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八幡町剣舞と弓矢八幡祝船


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ページID:0001288 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

八幡町剣舞と弓矢八幡祝船

八幡町剣舞と弓矢八幡祝船

  • 所在地 長崎市八幡町
  • 保持団体 八幡町自治会
  • 組織 自治会でくんち奉賛会を組織し、会長他世話方、役員一同が運営に参画している。指導面では、剣舞、囃子方、根曳等分担している。
  • 上演期間 10月7日・8日・9日(踊町年番の年)
  • 上演場所 諏訪神社境内、お旅所(大波止)、中央公園、八坂神社
  • 備考 詩舞(若い女性による)が付く。

由来

延宝8(1680)年に八幡町と町名が変わって以来、町内の八幡神社の開祖が修験者であったことにちなんで山伏道中などを奉納してきたと伝えられている。大正4年から剣舞が加えられ、更に昭和60年からは弓矢八幡祝い船も加わっている。

芸能の構成

山伏姿の先曳、剣士、弓矢八幡祝い船の順にホラ貝を吹き入場。まず神前で奉祷文を朗読。次に剣士達が剣舞を演じる。さらに弓矢八幡祝い船から八幡様のおつかいである自鳩を放ち、豪快な曵廻しを披露して退場する。