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新大工町曳壇尻


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ページID:0001287 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

新大工町曳壇尻

新大工町曳壇尻

  • 所在地 長崎市新大工町
  • 保持団体 新大工町くんち奉賛会
  • 組織 新大工町くんち奉賛会が運営に当たっている。
  • 上演期間 10月7日・8日・9日(踊町年番の年)
  • 上演場所 諏訪神社境内、お旅所(大波止)、中央公園、八坂神社
  • 備考 詩舞(若い女性による)が付く。

由来

春日大社の前庭を模した「だし」で、川船の船首部分を取ったような構造の曳き物である。明治34(1901)年に諏訪神社に奉納したという記録が残る。

芸能の構成

曳壇尻は、白采一人、添采四人、根曳二十人で曳き廻す。囃子方は子ども六人で曳壇尻に乗り、大太鼓、〆太鼓、大鉦、小鉦からなる。