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高島家墓地


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ページID:0001228 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

高島家墓地

(たかしまけぼち)

市指定史跡

高島家墓地

指定年月日 昭和48年11月5日

所在地 長崎市寺町晧臺寺後山墓地

高島家は、代々大村町(現在の万才町)に住む町年寄の家柄であった。
初祖、氏春は天正2年(1574)長崎に移住し、初代茂春が頭人(後に町年寄と改称)となった。
中央正面が3代茂卿の墓碑であるが、茂卿は、寛文13年(1673)に没しており、墓の配列から考えて、墓域設置は、寛文(1661~73)前後と思われる。
当主の墓碑は、初祖から11代までがあり(6代音纓の墓碑は、別家高島家墓地にある)この中には、慶応4年(1868)門人たちが建てた茂敦(秋帆と号した)とその家族3人の墓碑もある。

備考

地図検索<外部リンク>
(補足)地図は目的地周辺のおおむねの位置を示しています

  1. 路面電車「賑橋」下車徒歩20分
  2. バス「親和銀行前」下車徒歩20分
  3. 路面電車・バス「思案橋」下車徒歩15分
  4. バス「風頭山」「風頭町」下車徒歩10分