ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 文化観光部 > 文化財課 > 木版画筆彩「煉獄の霊魂の救い」

木版画筆彩「煉獄の霊魂の救い」


本文

ページID:0001133 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

木版画筆彩「煉獄の霊魂の救い」

(もくはんがひっさい「れんごくのれいこんのすくい」)

県指定有形文化財

木版画筆彩「煉獄の霊魂の救い」

指定年月日 昭和46年2月5日

所在地 長崎市西出津町2633番地 ド・ロ神父記念館

明治10年(1877)頃、ド・ロ神父がキリスト教の布教用として、日本人絵師に作らせた10種の木版画の一つ。軸装128センチメートル×63センチメートルであり、版木は大浦天主堂にある。この版木で下刷りしたものに彩色している。宗教版画として、長崎の版画史に特記される貴重なものである。

備考

地図検索<外部リンク>

バス「出津文化村」下車徒歩10分