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滑石大神宮社叢


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ページID:0001114 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

滑石大神宮社叢

(なめしだいじんぐうしゃそう)

市指定天然記念物

滑石大神宮社叢

指定年月日 昭和45年7月18日

所在地 長崎市滑石6丁目1番11号 滑石大神宮境内

この神社は、もと大村藩滑石の氏神として寛文8年(1661)に創建されたもので由緒も深い。
社叢は小高い丘を覆い、かなり広く、社殿を中心に周囲に広がる。
社叢を形成する樹木は、いわゆる照葉樹林で、高木のクスノキ・スダジイ・ツブラジイ・タブノキ・カゴノキ・イヌマキ・ラカンマキ・ヒゼンモチ・ホルトノキ・アラカシ、低木のヒサカキ・ハクサンボク・ヤブツバキ・カクレミノ・マサキなどが多い。なかでもマキ・シイ・クスノキは数も多く、大木も少なくない。
美しい社叢で、風致上また学術上にも価値が高い。

備考

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バス「大園小学校前」下車徒歩3分