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矢上八幡神社の大クス


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ページID:0001067 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

矢上八幡神社の大クス

(やがみはちまんじんじゃのおおくす)

市指定天然記念物

矢上八幡神社の大クス

指定年月日 昭和44年6月15日

所在地 長崎市矢上町12番60号 八幡神社境内

クスノキは暖地性の樹木で、わが国では関東地方以西に自生するが、九州に最も多く、国指定天然記念物の巨樹も少なくない。
指定のクスノキは、八幡神社の境内、石段の上にある2本で、南側のものは胸高幹囲(むねだかみきまわり)5.30メートルであるが、北側のものは胸高幹囲10.15メートルと県下有数の巨木である。両木ともに大小の枝を張り、樹勢も旺盛である。

備考

地図検索<外部リンク>
(補足)地図は目的地周辺のおおむねの位置を示しています

バス「矢上」下車徒歩5分