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更新日:2023年3月3日 ページID:040018
長崎とゆかりのある出島オランダ商館医シーボルトの著書にもマダイが掲載されていて、
昔から長崎で親しまれてきた人気の魚です。
★しょうゆ・・・大さじ1
★料理酒・・・大さじ1
★みりん・・・大さじ1
マダイ・・・120g
ごはん・・・360g
きざみのり・・・少々
ごま・・・少々
わさび・・・少々
水・・・400ml
かつお節・・・4g
山芋…50g
(まぶし丼)
1.平らなトレイに★をいれて、漬けダレをつくる。
2.マダイはそぎ切りにし、1.に並べ、ラップで落とし蓋をして、10~15分漬けておく。
3.器にご飯を180gずつよそい、2.を盛り付け、
きざみのり、ごま、わさびを乗せたら「まぶし丼」の完成!
(だし茶漬け)
1.鍋に水とかつお節を入れて加熱し、沸騰前に弱火にして、だしを温めておく。
2.山芋をすりおろし、小皿に取り分ける。
※「まぶし丼」を食べた後、お好みのタイミングで、
だしと山芋を入れると「だし茶漬け」としても召し上がれます。
桜鯛のきれいな皮目を見せることを意識して盛り付けると料理が映えます。
また、だしに山芋をいれて、とろみをつけることで、ごはんとよく絡み、温かいままお召し上がりいただけます。
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