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近年、災害が頻発化しています。災害が起きたとき、自分や家族、地域の人々がどのように行動するのか、あらかじめ確認しておくことが大切です。新たに、コミュニティタイムラインの作成支援を始めました。すでに地域防災マップを作ったことがある自治会も、5年経過を目安に見直しを推奨しています。あわせて作成を検討してみてください。
地域防災マップ
自分の地域の危険箇所や避難所などの防災情報を書き込みながら作成する地図。
コミュニティタイムライン
災害が起きたときに地域住民が素早く適切な行動を取れるように、災害の種類やレベルに合わせて作る防災行動計画。
作成に必要な物品の準備や、ワークショップの進行を市が支援します。これまで作ってきた地域防災マップの見直しに合わせて、コミュニティタイムラインを作ってみませんか?
作成に興味がある自治会は防災危機管理室へご相談ください。