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更新日:2013年6月28日 ページID:024084
〈〆鯵〉
◎あじ 500g (さば、このしろでも可)
◎塩 50g
《 酢 1カップ、 砂糖 大さじ2、 みりん 大さじ1、 しょうが 少々、 昆布 少々 》 ・・・・A
〈おかべ〉
◎おから200g、 ◎干ししいたけ2枚 、 ◎にんじん30g、 ◎ねぎ少々、◎甘酢生姜適量、 ◎大葉10枚 ◎サラダ油 少々
《砂糖 50g、 薄口醤油 大さじ2、 酒 大さじ1、 塩 小さじ1》・・・・B
作り方
1.鯵は3枚におろして、塩(50g)をふって10分ほど置いてから水で流す。
2 1を身の周りが白くなり、中心は魚肉の色が残る程度までAに漬けたあと、.皮を剥いで、適当な大きさに切る。
3 干ししいたけを1カップの水で戻す。※戻し汁は捨てない。
4 戻したしいたけとにんじんは2センチメートル位の長さに千切りにする。
5 サラダ油少々で4を炒め、しんなりしてきたらおからを加えてさっと炒めてしいたけの戻し汁を加える。
6 5にBを加え、しっとりなるまで炒めて火を止める。
7 6に小口切りのねぎ、みじん切りの甘酢生姜を加えて冷まし、20個に丸める。
8 .ラップを広げ、甘酢生姜、2、半分に切った大葉、7の順に乗せてラップで茶巾しぼりにする。ラップを外して盛り付けて完成!
野母婦人会は地域イベント等に積極的に参加したり、小学校などで郷土料理教室を開催するなど、伝承活動を活発に行っています。野母でもおかべは郷土料理として各家庭で食べられています。野母婦人会の皆様が活躍される野母町といえば、長崎市が誇るブランド魚「野母んあじ」!是非今が旬のアジで郷土料理を作られてみてはいかがですか。
「鯵のおかべ寿司」。長崎の郷土料理で古くは江戸時代から食されていたとか。
おかべは、豆腐の異名で、豆腐が白壁に似ていることから付いた名である。
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