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長崎市では、過去にこどもや市長が犠牲になる痛ましい事件が起きました。
平成19年(2007)年4月、伊藤一長元長崎市長が凶弾に倒れたことをきっかけに、「暴力追放」の声が高まり、翌年には全国からの募金を元に暴力追放のシンボル「いのちの碑」が建立され、『暴力追放「いのちを守る」長崎市民会議』が発足し活動を行っています。
この活動は、全国の皆さまからのご支援で成り立っており、発足から18年目を迎え年数が経過する中、暴力のない安全・安心なまちへの想いを風化させることなく次世代へ繋げていかなければなりません。
”いのちの大切さ”を次代を担う若い世代へ伝えるため、そして”暴力のない未来”へつなぐため、誰一人取り残さないSDGsの理念をかたちにする「暴力のない安全・安心なまち」の実現に向けて、ぜひご支援よろしくお願いいたします。
令和7年4月16日(水曜日)~令和7年7月14日(月曜日) 90日間
100万円
皆さまからのご支援は、”いのちの大切さ””暴力をなくすには”をテーマとした冊子(電子版を含む)を制作し、これからの未来を担うこども達へ届けるための財源として活用させていただきます。
※目標金額に達しない場合も、冊子制作の財源に活用させていただきます。
※目標金額を超えるご寄附をいただいた場合等は、今後の広報啓発事業にも活用させていただくことがあります。
プロジェクトの詳細や寄附のお申し込みはこちらから<外部リンク>
長崎市民の方も寄附が可能です。
このプロジェクトへの寄附はふるさと納税の対象となり、居住地への寄附についても寄附金控除の対象となるため、税金から還付・控除が受けられます。
長崎市外在住の方は、寄附の金額に応じてお礼の品をお選びいただけます。
※長崎市民の方はお礼の品を受け取れませんのでご了承ください。
また、インターネットからのお申し込みが難しい場合は、申し込み用紙(紙)での受け付けも可能です。お問い合わせ先までご相談ください。
申し込み用紙 (PDFファイル/211KB)