
文学講座
- 題目
- 潜伏キリシタンは何を信じていたのか
―遠藤のかくれ切支丹理解との対比―
- 講師
- 宮崎賢太郎氏(長崎純心大学客員教授)
- 題目
- 「書き分ける作家」としての遠藤周作
- 講師
- 小嶋洋輔氏(名桜大学上級准教授)
- 題目
- 踏絵と日本の美――遠藤周作『沈黙』に導かれて
- 講師
- マコトフジムラ氏(画家)、加藤宗哉氏(作家)
- 題目
- 遠藤周作『沈黙』の世界―長崎の歴史の視点で読む―
- 講師
- 本馬貞夫氏(長崎県長崎学アドバイザー)
- 題目
- 『沈黙』―その系譜と背景について―
- 講師
- 下野孝文氏(長崎県立大学教授)
- 題目
- 『それでも神はいる――遠藤周作と悪』を書いて
- 講師
- 今井真理氏(文芸評論家)
- 題目
- 「神の沈黙」に対する対照的な応え
――フェレイラと中浦ジュリアン
- 講師
- デ・ルカ・レンゾ神父(日本二十六聖人記念館館長)
- 題目
- 浦上四番崩れと『女の一生〈第一部・キクの場合〉』
- 講師
- 奥野政元氏(活水学院院長)
- 題目
- 遠藤周作と軽井沢――作品と交友を中心に
- 講師
- 大藤 敏行氏(軽井沢高原文庫副館長)
- 題目
- 遠藤周作と原民喜――かなしみの詩学
- 講師
- 若松英輔氏(「三田文学」編集長)
青来有一氏(作家)
