2006年1月、本堂保存修理工事着工開始。5年に及ぶ全解体修理が行なわれ、それにともなう発掘調査、検証によって清水寺本堂は日本仏堂で非常に特徴ある建物であることが判明! 長崎県指定有形文化財だった本堂は文久2年の姿に復元され、国指定重要文化財となった。
ズバリ!今回のテーマは 「日本建築のルーツを見る!」なのだ
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