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更新日:2023年4月6日 ページID:040183
5月28日
外海地区の人々を救済するため私財を投げ打って社会福祉事業に貢献したマルコ・マリ・ド・ロ神父の出身地です。ド・ロ神父の研究家がヴォスロール村を訪問した際に提携を打診し、昭和53年(1978年)に外海町と姉妹都市を提携しました。その後、平成17年(2005年)1月の市町村合併に伴い、長崎市へ提携を引き継ぎました。
長崎外海とヴォスロールとの親善を図り、相互の精神文化の交流、人的交流を促進し、世界の平和と繁栄に寄与することを目的として、長崎市とヴォスロール村それぞれに姉妹都市委員会があります。
平成30年(2018年)9月には、姉妹都市提携40周年を記念し、長崎外海・ヴォスロール姉妹都市委員会の皆さんが、長崎市公式訪問団や市民団の皆さんと一緒にヴォスロール村を訪問しました。村長や大勢の村民の皆さんが総出で温かく迎えてくださり、ヴォスロール村の皆さんが名付けてくださった「平和の道」遊歩道開通式に出席するなど交流を深めました。
ド・ロ様への思いとともに繋いできた温かい交流が続いています。
詳細についてはこちらのページをご覧ください
長崎市国際課
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