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更新日:2023年4月6日 ページID:040182
5月26日
16世紀から17世紀にかけて長崎に入港したポルトガル船の母港です。
駐長崎ポルトガル名誉領事を介して意向打診を行い、昭和53年(1978年)に姉妹都市を提携しました。
平成30年(2018年)10月には、姉妹都市提携40周年を記念し、長崎市公式訪問団が市民団の皆さんと一緒にポルト市を訪問しました。
ポルト市長を表敬訪問し、ポルト市庁舎で開催された「ヒロシマ・ナガサキ原爆展」開幕式へ出席しました。また、子どもたちがそれぞれのまちを紹介する絵画などを展示した「Pray for Peace(プレイ・フォー・ピース)現代美術展」に出席し、同展はその後、長崎市で交流展が開催されるなど、友情を深める市民間交流が行われています。
令和3年(2021年)には、長崎開港450周年を記念し、駐日ポルトガル大使館が長崎日本ポルトガル協会などと連携して開港のきっかけとなったポルトガルとの交流の歴史や文化を紹介する講演会を行ないました。
詳細についてはこちらのページをご覧ください
長崎市国際課
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