1.「エンヤラヤ」〜「ちゃんぽん節」
鯨とりの納屋場で羽刺し唄を歌う羽刺したち =「勇魚取図会」(長崎県立図書館蔵)から
2.端唄「春雨」
端唄「春雨」(バックナンバー「春雨、浜節、長崎甚句」参照)は長崎丸山で生まれた名曲ですが、替歌の世界でも取り上げられ、多くの歌詞が生まれました。 時期は不明ですが、長崎では右掲の二節が歌われました。題名は不明で、内容から「織物づくし」としました。情緒豊かな元唄とは趣を異にしています。 替え歌は時局を反映、風刺を込めたものが多く、明治27〜28年(1894〜1895)の日清戦争時には戦況に絡んだ次の替え歌が出ています。 「旅順港にしっかり勝った日本兵の 刃風に逃げる支那兵が 金州に押し寄せ しほらしく 此の兵でさえもひと筋の 逃げ道開く気はひとつ わたしゃ凱旋 彼奴(きゃつ)は負け やがて四百余州をとるならば 万々歳じゃないかいな サアサ なんでも勝つじゃいな…」
3.「九連環」〜「野球拳」
4.「長崎ぶらぶら節」
5.「湖畔の宿」〜「おうちゃよかとき」