先生になったきっかけは? 深堀さん「中学時代から父親たちと一緒に子どもたちに教えていて、楽しいと感じていました。高校では絵の勉強をしていたのですが、その時にコミック『ヒカルの碁』が流行りはじめて、教室に来る子どもの数が増えてきたのです。それで、囲碁も子どもも好きなので、本格的に仕事として取り組もうと決めました。」
囲碁の魅力はどういうところでしょう?
深堀さん「対局相手との駆け引きです。囲碁はマスの数が多いだけに複雑で、相手の動きをよむにもとても頭を使います。そこが面白いのです。」
今後の夢や目標をきかせて下さい。
深堀さん「教室の子どもたちの中からプロの棋士が生まれることです!」
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