長崎さるく博’06の開催を4月に、さらに我こそは“長崎通!”という人の心をくすぐる『長崎検定』を3月に控え、何だか長崎の歴史を知らないと取り残されてしまうような雰囲気。これは、出来たてホヤホヤの長崎歴史文化博物館、通称“歴博”で勉強するしかない! ということで、
前回は、長崎奉行所ゾーンに絞り込んでの紹介だったが、今回は、歴史文化展示ゾーン内部を、長崎歴史文化研究所・研究グループ・主任研究員の越中勇さんに案内して頂きながら、各ゾーンの見どころ(◆越中さんのおすすめポイント!◆)をアドバイスしてもらった。(☆ナガジンのおすすめポイント!☆はナガジンの独断デス) ※詳しくはナガジン2005.10月『オープン目前!! 長崎歴史文化博物館・第一章 「甦った長崎奉行所立山役所」』へ
〈1/3頁〉 【次の頁へ】