長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2023年08月受信】

ご意見(要旨) 【平和記念式典 平和宣言に対する要望】
 私の考え 私の妄想として捉えてください。一応お聞きください。


 今年の広島 サミットの数日前に私は 内閣府と外務省に以下の分を送りました
 以下が,その内容。
 これは私の考えであり 私の妄想でありますですが 一応お聞きください。
 今度の 広島 サミットで 議長声明として,
民間軍事会社による核兵器の使用しない,

民間軍事会社による核兵器の使用をさせない,
(可能なら)民間軍事会社に核兵器を保有させない,保有しない。
 これらを各国の了承えて,議長声明としてサミット の宣言 案に盛り込むことは可能でしょうか?
 理由としては,民間軍事会社が核兵器の使用によって利益が見込めると判断した場合核兵器を 使用する可能性がある。
 民間企業は コストカットは常に会社の方針としてあります。間違った コストカットによって 核兵器が流出および 核兵器の事故が起きる可能性があります。


 民間軍事会社が核兵器を扱うことによって「相互確証破壊の崩壊」が思ったより早く進む可能性があります。

 広島 サミットでの議長声明がなくても,「G 7 メンバーの意見の一致を見た」だけでも十分か と思っております。
 検討をお願いします 。

 今からだと少し遅いですが ,核兵器廃絶の過程の道の一つとして,上記の内容の文章を平和宣言に盛り込むことは

可能でしょうか?
 長文 なのでね民間軍事会社による核兵器の保有使用を禁止する,平和宣言にの中に盛り込んでいただければと

思っています。検討をお願いします。

【2023年09月08日回答】

回答 【平和推進課】
 ご意見いただいた内容のうち、長崎平和宣言については、市長をはじめ、学識経験者や被爆者、学生など15人の委員で構成する「平和宣言文起草委員会」において、様々な角度から出されるご意見を参考にしながら、市長が市民を代表して作り上げるものです。

 今年の平和宣言は既に発出したところですが、長崎の平和発信の土台であり、長崎市民の平和への強い思いを世界に訴える非常に重要な機会となりますので、一人でも多くの人々に共感が得られるよう、今後より一層発信力の高い宣言文にしていきたいと考えています。 
関係所属 平和推進課  【直通番号】:095-844-9923 】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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