長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

年代：【不明】  【2022年08月受信】

ご意見（要旨） 【新型コロナウイルス感染増加の保育園について】
今通わせている保育園は2回目の感染の波がきており、次々とコロナ感染の連絡が保育園からあっています。前回は園で5人ほど感染連絡が来た時点で休園となりました。しかし、今回は1クラスで5人以上も感染、他のクラスでも複数感染者が出ているとのことです。その状況でも、休園はせず、自宅保育の協力と健康観察の徹底をお願いと市役所より指示があったとのことです。休園する基準を教えて頂けますか。感染増加していると分かっている場所に我が子を預ける事にも抵抗がありますが、仕事をしている以上、有給を使って休ませるのも限界がきています。子供と仕事と天秤にかける毎日に悩むことも苦痛になってきました。子育て支援に力を入れるということですが、何か対策はありませんか。子供を守るためには、仕事を辞めるしかないのでしょうか。

【2022年08月26日回答】

回答　【幼児課】
保育所等については、保護者が働いている場合など、家に１人でいることができない年齢の子どもが利用する施設であることから、原則として開所することとしております。 　ただし、保育所等においても、感染の予防に最大限配慮することが必要であることから、長崎市では、保育所等の関係者（利用児童又は職員）に新型コロナウイルス陽性が確認された場合には、基本的に休園を検討することとしています。 　その休園の基準としては、国の考え方をもとに、陽性者に症状がある場合は症状が出た日の２日前以降、陽性者が無症状の場合は検査をした日の2日前以降に、陽性者と一定の期間の接触があった園児や職員を対象に登園停止を行うこととし、園の状況を勘案して休園を検討することとしております。 　仕事と子育ての両立が難しい状況とは思いますが、引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止策へのご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。

関係所属	幼児課  【直通番号】：095-829-1142】