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100年に一度の街の
変革に携われた達成感
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大雪のふとした時
ureshimi 01
具体的な仕事内容を教えてください。
レールや枕木、架線の維持管理をする部署に所属しております。基本的には工事は外注しておりますので、私の仕事としては事務仕事がメインになっております。仕事柄、運転手のようにお客様と接することはありませんが、路面電車が走る上で必ず必要になる設備を守る、縁の下の力持ち的な仕事をしております。
ureshimi 02
なぜ、この仕事を選びましたか?
私は生まれも育ちも長崎なので、小さい頃から地元に貢献できる仕事がしたいと思っておりました。長崎の町のシンボル的存在の一つであり長崎市民の足として100年以上も長崎の街を走り続けている路面電車の会社に入社することで、夢を叶えられると思ったからです。
ureshimi 03
これまで仕事をしてきたなかで、嬉しかったことを教えてください。
一番は自分が携わった工事が無事に完成した時ですが、その他に嬉しかったこととしては、大雪が降った時のエピソードになります。大雪の日は私のような事務仕事でも社員総出で除雪作業しないといけません。足の感覚がなくなるような本当に寒い日に作業をしている際、道行く人から「大雪の中ありがとうございます」と声をかけられた時はやっぱり本当にうれしかったですね。

100年に一度の街の変革に
携われた
arigatami 01
この会社に入って良かったと思うことは?
路面電車は長崎の中心の市街地を走っておりますので、自分が担当している工事が間接的でもまちづくりの一端を担う大きな仕事だと思うとやりがいを感じられます。あとは優待券で路面電車に自由に乗れることですかね(笑)
arigatami 02
この仕事のやりがいは何ですか?
裏方的な仕事なので、直接お客様と接するということもあまりなく、直接感謝されるということもあまりないです。しかし、日頃ご利用いただいているお客様を何事もなく目的地まで運ぶための土台を作る「縁の下の力持ち」的な仕事なので、日々の安全安心の輸送に貢献できるということが一番のやりがいです。
arigatami 03
これまでで印象的なお仕事は何ですか?
昨年秋に開業した西九州新幹線の開業に合わせて、長崎駅へアクセスしやすくなるように大々的な軌道の移設工事を実施しました。それが100年に一度の街の変革に携われたという達成感がありました。

幅広い人と繋がれる
omoshiromi 01
あなたの仕事の面白みを教えてください。
路面電車の安全安定輸送というのは、自分一人では実現できません。その中で工事を無事に遂行するために現場の方や工事を施工する施工業者の方と何度も打ち合わせを行い、協力して工事完成まで持っていくことだと思っています。またそんな中で、幅広い世代の色々な方とつながりを持てることが面白みだと思っています。
omoshiromi 02
これは職業病だと思うことはありますか?
休日に家族と路面電車に乗ったりすることがあるのですが、そういった中で電車に乗りながら施設でどこか悪いところはないのかなとか乗り心地が気になったりするのが職業病だと思います。
omoshiromi 03
休みの日は何をしていますか?
家族と過ごすことが多いです。普段は家庭の中で仕事の話をすることはあまりないのですが、息子2人と一緒に路面電車に乗る時に、子どもたちの喜んでいる顔を見るのが一番嬉しいですね。

ご迷惑をかけながら
工事をする
tsurami 01
今までの失敗は?それをどのように活かしていますか?
工事を行う際に、業務の一つとして「材料の発注業務」というのがあるのですが、材料の管理台帳に正式な名称ではない品名を使用していたために材料発注する際に間違った材料を発注してしまったことですね。その後は同じ失敗を繰り返さないように、台帳の品目を正式な名称に改めました。
tsurami 02
この仕事をやっていて葛藤する場面は?
路面電車は年中無休でずっと走り続けているので、レール・枕木の交換工事を行う際は必然的に電車が走っていない夜間に工事することになります。市民の皆さんが寝静まった後に工事をすると、やはり騒音などで沿線の住民の方にご迷惑をかけてしまうところですね。
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