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長崎のためになる
仕事がここでできる

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オフィス機器メーカーの営業職
株式会社イシマル 平田結香さん
うれし味

長崎を笑顔にできる

ureshimi 01

具体的な仕事内容を教えてください。

担当エリアの法人のお客様に対して訪問営業を行っております。オフィスにおける課題や問題点、ニーズを解決する提案型の営業を行なっており、具体的な商材としては、事務用品からオフィス家具、ICTネットワークなどです。オフィスに必要なものは全て揃うというところがイシマルの特徴です。地元企業のお客様に寄り添い、そこで働くすべての人を笑顔にしたいという思いを持ちながら、日々働いています。

ureshimi 02

なぜ、この仕事を選びましたか?

私は生まれも育ちも長崎ですので、地元に貢献できる仕事がしたいというのが思いの一つでした。そして、2023年で140周年を迎えるイシマルの、日々変化していく長崎の町並みと長い歴史とともに歩んできた点に魅力を感じ、「長崎のためになる仕事がここでできる」と思い、入社を決めました。

ureshimi 03

これまで仕事をしてきたなかで、嬉しかったことを教えてください。

一番はお客様に喜ばれた時です。大きな商談や長期に及ぶ難しい商談を受注した際はもちろん嬉しいのですが、それよりもその後の「平田さんが提案してくれた内容のおかげで業務が改善された」といった感想をいただくときが一番嬉しいです。また、お客様と一緒に進めた内容が他店舗や他拠点の方からも好評であるといった評判をいただき、お客様と「大変だったけど二人三脚で進めてきて良かったね」と喜びあえるのが一番嬉しいです。

ありがた味

日々社会に貢献できる

arigatami 01

この仕事のやりがいは何ですか?

やりがいを感じる時は、やはりお客様に喜ばれた時です。自分の実績になったとか、お客様にどんなメリットをもたらすことができたかというところに主軸を置いております。

arigatami 02

長崎県で働くことを考えている学生さんに向けてメッセージをお願いします。

長崎は今、どんどん人口が減っているというのが大きな課題になっています。若者が長崎に残らないというところが特に問題だと思っています。実際に私の友人も福岡や東京の会社に就職で出て行った人がたくさんいます。長崎にはいい会社がないからというのが理由ですが、私は法人営業を4年以上続けてきて、実際に経営者の皆さんといろんなビジョンや長崎を盛り上げていきたいという熱い思いをお話しさせていただいて、長崎にもいい会社はたくさんあることを実感しています。

arigatami 03

いい会社とはどのような会社のことを指しますか?

私はワーカーの満足度が高い会社がいい会社だと思います。福岡や東京のようにテレワークができるとか、介護・育児休暇が取りやすいとか、例えばもっと格好いいオフィスとか柔軟な働き方ができる会社が長崎でも増えれば、自然と人が戻ってくるのではとないかと思っています。長崎にもワーカーの満足度が高い柔軟な働き方のできる企業を1社でも増やせれば、長崎の人口は減らないと本気で思っています。そのような企業を増やすために、私たちイシマルにできることはたくさんありまして、提案を続けていくことが私のミッションであり、それに携わることですごく公益性の高い仕事だなとやりがいを感じます。

おもしろ味

一番良い提案を導き出す

omoshiromi 01

あなたの仕事の面白みを教えてください。

お客様が一番求めていることで提案内容を変えていくので、一つとして全く同じ提案がない同じ商談がないというところですね。それはオフィス家具とかOA機器、ICTといった色んな商材を私たちが扱っているからこそできることだなとも思います。

omoshiromi 02

具体的な提案内容のエピソードがあれば教えてください。

例えば、複合機を買いたいといったご相談をいただいたとします。ただ、複合機を入れ替えることがお客様のメリットにならない時、それから複合機を入れ替えても運用ルールがお客様の社内ですり合わせができていない時は、複合機の導入は提案しません。紙の捨て方やファイルのルールをつけましょうといったファイリングセミナーを開いて、まずはお客様の社内整備をしていただくといった提案を行います。また、サーバーを入れ替えたいとご相談をいただいた時に運用メリットと費用を考慮して、クラウド買いを提案するというよなこともあります。お客様にご相談をいただいてから、いろんな提案の引き出しが私たちにはあるので、解決することができる一番いい提案というのを導き出すのが楽しいなと思います。

つらみ味

理想と現実に挟まれる

tsurami 01

この会社に入って良かったと思うことは?

就職活動のときに入社してからのギャップがあるのが怖いなと思っていたので、インターンシップに参加しました。その時は学生だったのでまだちょっと違う視線でイシマルの見学をしたのですが、その時に感じた社風と入社してから感じる社風と全然ギャップがありませんでした。非常に温かい雰囲気というか、年齢層がすごく厚いのですが、ベテランの方も他の部署の方もすごく気さくで、ものすごく明るいです。何よりものびのびと仕事ができる会社だなと思います。

tsurami 02

今までの失敗は?それをどのように活かしていますか?

しくじったことばっかりですね。報告漏れ・確認不足とか、どの新入社員も経験するであろう失敗は一通りしてきましたが、失敗した時に隠したり取り繕ったり、言い訳しないで「間違えました」「すみませんでした」と真摯に対応することが大事だということを学びました。時には、お客様にも厳しいお言葉をいただくこともありますが、ご指摘をいただくことはありがたいことだと思って、お客様ときちんと向き合って、築いた信頼関係を崩さずに維持していきたいなと思っています。

tsurami 03

この仕事をやっていて葛藤する場面は?

葛藤するのは、お客様の叶えたいこともしくはなりたい姿と現実にギャップがある時です。例えば、お客様から「オフィスチェアを買いたい」というご要望をお聞きして、座り心地が良くて耐久性があるAという椅子を提案したいと思っていても、予算の関係でBを選ばないといけないとなった時、私は「買い時ではないと思います」とはっきりお伝えしたいなと思っています。ただ、やはり予算とか時期でお客様にとっても必要になる場合があるため、そのギャップを埋められない時が葛藤を感じる場面ですね。どんな状況でも自信を持って提案できるようになる知識と提案力をつけるのが日々の課題だなと思っています。

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