出津エリアは、ド・ロ神父が建てた出津教会の周囲に様々な施設が集中する外海の文化・観光のシンボルゾーン。
出津教会
まず、入り口からすぐの場所にあるのが、外海を舞台に描かれた小説『沈黙』で知られ、外海・黒崎町に文学館を構える作家・遠藤周作の沈黙の碑。 『人間がこんなに哀しいのに主よ海があまりに碧いのです』 と、沈黙の中の一節が刻まれている。この碑の背後には、ちょうど遠藤周作文学館を望むことができる。
外海歴史民俗資料館
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