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更新日:2018年2月16日 ページID:003678
下の表は新卒者を例にとった給与月額で、このほかに条例などの定めるところにより、地域手当、扶養手当、通勤手当、住居手当、期末・勤勉手当などが支給されます。期末・勤勉手当(ボーナス)は年2回、6月、12月に支給されます。
また、学歴、職歴等を有する人は、一定の基準により加算されることがあります。
給与などについては、必要に応じて改定されています。
職種 | 給料月額 |
---|---|
事務職・技術職 |
179,200円(大学卒程度) 147,100円(高校卒程度) |
医療職(獣医師・薬剤師) |
185,400円(大学卒程度) |
医療職(臨床検査技師等) |
174,200円 |
医療職(保健師) | 209,200円(大学卒程度) |
現業職 | 144,500円(大学・短大・高卒) |
消防職 |
185,800円(大学卒程度) 156,800円(高校卒程度) |
休日は土曜日・日曜日(完全週休2日制)、祝日、年末・年始です。
有給休暇は、年次休暇が1年につき20日あり、20日間を限度として次年度に繰り越すことができます。そのほか特別休暇(夏季、結婚休暇など)があります。勤務時間は原則として午前8時45分から午後5時30分までです。
休日・勤務時間は、職場によって異なる場合があります。
消防吏員など、交替制勤務に従事する職員は、休日が異なります。
健康診断の実施や、結婚・出産・傷病時の給付金支給、生活や住宅取得などのための各種貸付、各種支援事業などを行っています。そのほか、職員相互の親睦を深めるために、各種スポーツ大会や文化事業等を実施しています。また、文化・体育の各種サークルが和気あいあいと活動しており、仕事以外でも交流を深めています。
採用後、新規採用職員研修で、市職員としての基本的な知識・思考・技能などを修得し、職場への適応力を身につけます。その他、選択研修や派遣研修、通信教育などにより、能力開発や自己啓発を図ることができます。
消防職の場合、消防学校(全寮制)に入校し、約半年間にわたって業務に必要な基礎的教育・訓練を受けます。
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