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カズオ・イシグロ脚本 映画『生きる LIVING』の試写会を開催します

長崎市名誉市民カズオ・イシグロ氏が脚本を手掛けた映画『生きる LIVING』。
このたびアカデミー賞の脚色賞にノミネートされたことを記念して、ロードショーに先立ち、3月28日に試写会を開催します。
本映画の原作は黒澤明監督の「生きる」。イギリスを舞台にして、不朽の名作が今蘇ります。
※本試写会にカズオ・イシグロ氏は登壇しませんので、予めご了承ください。

申し込みは終了しました。
当選に関しては、当選はがきの発送をもって代えさせていただきます。

※映画『生きる LIVING』予告ムービー（3月31日 ロードショー）

名誉市民 カズオ・イシグロ

昭和57年に、戦後間もない長崎市を舞台とした長編小説「遠い山なみの光」で本格的にデビューした後、ブッカー賞をはじめ数々の文学賞を受賞。
長崎市出身の日系英国人小説家として文学分野の振興、繁栄等に尽力し、世界的な地位を確立しており、その卓絶な功績により、平成29年にノーベル文学賞を受賞されました。
そういった数々の功績から、長崎市では7人目となる名誉市民として、2018年7月3日に長崎市名誉市民証書を授与しました。

日時

3月28日（火曜日）18時30分～20時35分
※18時00分から開場します。

場所

TOHOシネマズ長崎（みらい長崎ココウォーク6階）

対象

市民・市内に通勤通学する人
※小中学生は保護者の同伴が必要です。

定員

180人（90組）
※応募多数の場合は抽選になります。1名での参加も可能です。

費用

無料

応募方法　※応募は締め切りました

2月13日（月曜日）から3月14日（火曜日）までに、応募フォームもしくは長崎市コールセンター「あじさいコール」（095-822-8888）へお電話ください。
応募者多数の場合は、抽選にて決定します。
※当選発表については、代表者への当選はがきの発送をもって代えさせていただきます。

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