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令和4年度第1回 長崎市中央卸売市場取引運営委員会

更新日:2022年8月22日 ページID:039186

長崎市の附属機関について(会議録のページ)

担当所属名

商工部 中央卸売市場

会議名

令和4年度第1回 長崎市中央卸売市場取引運営委員会

日時

令和4年7月28日(木曜日) 14時00分~

場所

長崎市中央卸売市場 管理棟2階 市場長室(テレビ会議方式併用により実施)

議題

【報告事項】
1 中央卸売市場の概要
2 令和3年度の取引及び運営について

審議結果

令和4年度 第1回長崎市中央卸売市場取引運営委員会
・出席者 委員12名
・欠席者 委員 3名
・開催形態 公開(傍聴者なし)

報告事項1 中央卸売市場の概要
事務局より説明。
【質疑応答…意見等(なし)】

報告事項2 令和3年度の取引及び運営について
事務局より説明。
【質疑応答…意見等(要旨)】
(委員A)
資料では、長崎市中央卸売市場経営戦略の中に取扱高の見通しが示されている。来年度、長崎大同青果株式会社と株式会社長果との合併があると聞いている。大同の入荷量を1、長果の入荷量を1とした場合、足して入荷量が2になるのか。市としてはどのようになると考えているか。

(事務局)
最近では、札幌中央卸売市場などで青果卸が合併しているが、必ずしも、1足す1イコール2ではなく2弱になっている。長崎市中央卸売市場で卸の合併後に取扱高が極端に変化した場合は、経営戦略の進捗管理に示しているとおり修正を行い、当委員会の意見をお聞きした上で議会への説明を行い、経営戦略を更新することにしたい。

(委員B)
大同の入荷量1と、長果の入荷量1を足して入荷量が2となるのがベストである。社としても方向性は1足す1イコール2であると思っている。長崎の生産が減ってきているほか、長崎は西の端という地理的な要因から流通の問題もある。卸業者としては1社となり力をつけて荷引きをしっかりやりたい。仲卸業者にももっと商品を売ってもらおうと考えている。

(委員C)
経営戦略で将来の使用料が減少する見通しとなっている。最近、買参人が場内の駐車場に車を停めている。買参人からも駐車場使用料を徴収するべきではないか。今後、既存の事業所使用料に上乗せされては困る。

(事務局)
市場使用料は、業務条例によって決まっている。現時点で市場使用料を上げるという考えはない。ただ、ご指摘があったように、場内の駐車状況を懸念しているので、実態を把握し取り組んでいく。当市場内の問題なので、市場内の任意の委員会でご協力頂くことになろうかと思うので、よろしくお願いしたい。
以上

お問い合わせ先

総務部 行政体制整備室 

電話番号:095-829-1124

ファックス番号:095-829-1410

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(9階)

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