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令和3年度第2回 長崎市安全・安心まちづくり推進協議会

更新日:2022年6月16日 ページID:038792

長崎市の附属機関について(会議録のページ)

担当所属名

市民生活部 自治振興課

会議名

令和3年度第2回 長崎市安全・安心まちづくり推進協議会

日時

令和4年3月23日(水曜日) 10時00分~

場所

長崎市男女共同参画推進センター アマランス研修室1及び2

議題

(1)第4次長崎市安全・安心まちづくり行動計画(案)について
(2)長崎市犯罪被害者等支援計画(案)について
(3)長崎市再犯防止推進計画(案)について

審議結果

1 開会
【事務局】
○委員の過半数が出席していることから、条例に則り、会議が成立していることを報告

2 市民生活部長挨拶

3 委員紹介

4 議題
(1)  第4次長崎市安全・安心まちづくり行動計画(案)について

【事務局】
○第4次長崎市安全・安心まちづくり行動計画(案)について説明

【委員】
長崎市内の罪種別刑法犯認知件数の表に関して、各罪種に※4から※7のマークが付いているが、説明が見当たらない。説明は記載しないのか。

【事務局】
用語の説明は、ページ調整の関係で最終ページにまとめて掲載している。この表の下にスペースがあるので、「用語の説明は〇ページ」などと記載するようにしたい。


(2) 長崎市犯罪被害者等支援計画(案)について

【事務局】
○長崎市犯罪被害者等支援計画(案)について説明

【意見等】
なし


(3) 長崎市再犯防止推進計画(案)について

【委員】
「長崎市犯罪被害者等支援計画(案)」と「長崎市再犯防止推進計画(案)」の具体的取組について、身体障害者手帳の交付には詳しい説明が記載されているが、精神障害者保健福祉手帳には少ししか説明がない。同じように説明を入れた方がいい。

【事務局】
わかりやすくなるよう、関係課と調整して説明を入れるようにしたい。

【委員】
暴力団について、再犯防止計画と長崎市暴力団排除条例のどちらを優先するのか。

【事務局】
暴力団の排除は非常に重要なことと考えている。再犯防止計画は、罪を犯した人が更生に向けて取り組んでいくのであれば支援の対象になるが、暴力団を支援することは市の考えに無いので、分けて考える。

【委員】
再犯防止推進計画は、長崎地区保護司会の長年の夢である。一日も早く策定してほしい。
また、計画(案)の最終ページに「幸福の黄色い羽根」の説明を入れていだたいており感謝している。

【会長】
保護司の担い手をさらに増やしていくことは重要な課題だと思う。
 
【事務局】
保護司会からは計画(案)の作成にあたり貴重な意見をたくさんいただいた。
「幸福の黄色い羽根」は、長崎地区保護司会が発案し全国に広まり、長崎の誇るべきものであるので、最終ページに説明を入れさせていただいた。保護司はなり手が不足しているので、こういったものが広がり、担い手が増えていくことにつながればと考えている。

【会長】
ここで出された意見等を踏まえて、市のほうで各計画の策定を進めていただきたい。


5 その他

【会長】
全体を通して、他に意見などはないか。
 
【委員】
子どもが関わるいろいろな場所を見ていて、禁止されていることが多すぎる。「第4次長崎市安全・安心まちづくり行動計画(案)」に子どもに係る相談体制の充実などが書かれているが、子どもの居場所づくりといった文言がどこにも書かれていない。どこかに入れることができないか提案したい。

【事務局】
提案の趣旨は、子どもが安心して居られる場所が必要ということでいいか。計画に反映できるのかどうかを含めて関係課と調整させていただきたい。

【事務局】
調整が必要なこともいくつかあったが、事務局と会長とで調整させていただくことでいいか。

【各委員】
了承


6 閉会

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