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第58回（平成27年度第1回）長崎市都市計画審議会
更新日：2020年8月17日 ページID：035119
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担当所属名
都市計画部 都市計画課
会議名
第58回(平成27年度第1回）長崎市都市計画審議会
日時
平成27年6月12日(金曜日) 14時00分～15時50分
場所
長崎市議会 第1・第2会議室
議題
（第1号議案） 長崎都市計画（長崎国際文化都市建設計画）第一種市街地再開発事業の決定（市決定） 新大工町地区第一種市街地再開発事業
（第2号議案) 長崎都市計画(長崎国際文化都市建設計画）高度利用地区の変更(市決定) 新大工町地区
審議結果
1 第1号～第2号議案
審議結果：原案について異議なし
2 当該議案の概要及び変更理由
新大工町周辺を含む中心市街地においては、人口減少や少子高齢化などの社会情勢の変化、既存建築物の老朽化及び郊外への大型店舗等の出店により活力が低下しており、中心市街地の活性化が課題となっていることから、老朽化した既存建築物の更新及び細分化された敷地の集約化による土地の高度利用により、中心市街地の活性化及び防災性の向上を図る必要があるため、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図る市街地再開発事業を決定し、高度利用地区の変更を行うものである。
3 主な質疑及び意見
＜委 員＞
北街区の方に70台ほどの駐車スペースをとる計画があるが、出入り口の交通渋滞の問題についてはどう考えているか。
＜回 答＞
どのような入口にするか、商品を搬入するエリアなど、警察と管理者協議しながら、円滑な交通が確保できるように、計画をしていく。
＜委 員＞
今回の再開発で道路を拡幅する所はあるか。
＜回 答＞
この計画に伴う道路拡幅は、伊勢町側で、新大工交差点から中島川に入る部分と、それから下流に向かう部分を想定している。
＜委 員＞
高度利用について、壁面をセットバックするのであれば、通り全体で統一して実施しなければ基本的には意味がないと思うが、どう考えているか。
＜回 答＞
隣のシーボルタウンと考え方を合わせる形でセットバックの数値を決めている。
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