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令和元年度第3回 長崎市の鳥選定審査会

更新日:2020年5月7日 ページID:034551

長崎市の附属機関について(会議録のページ)

担当所属名

総務部 総務課

会議名

令和元年度第3回 長崎市の鳥選定審査会

日時

令和元年10月17日(木曜日) 19時00分~20時30分

場所

長崎市役所本館地下1階 議会第1及び第2会議室

議題

1 長崎市の鳥選定審査会(部会)の報告について
2 市民投票の候補作品数及び補欠作品の順位について
3 長崎市の鳥シンボルマークの選定について
4 長崎市の鳥の活用について

審議結果

1 長崎市の鳥選定審査会(部会)の報告について

  ~一ノ瀬部会長からの説明~

●委員

 グループごとと全体で分けた場合で選んだ場合は、何か弊害があるか。

●一ノ瀬部会長

 グループは、ジャンルでまとめているため、選びやすい。全体の場合はジャンルが偏る場合がある。

●委員

 グループで分けると、作品が多いグループで2つ選びたいときに選べないのでないか。

●委員

 全体でやるほうが良い。

●姫野会長

 そのような方向で良いか。

●委員

 異議なし。

●委員

 レタッチについて、手書きの作品が選ばれた場合にはレタッチするということで良いのではないか。

●委員

 異議なし。

●姫野会長

 市民投票にかける場合には、モノクロ・カラーと作品に2つあるものは1作品とすることで良いか。

●委員

 異議なし。

2 市民投票の候補作品数及び補欠作品の順位について

  ~事務局からの説明~

●姫野会長

 6作品及び補欠2作品でよろしいか。

●委員

 異議なし。

3 長崎市の鳥シンボルマークの選定について

  ~事務局からの説明~

○事務局

 選ぶに当たっての視点は、目的が市制施行130周年記念としてハトを決定している。長崎市に対する愛着をより一層深めるため、市民にとって親しみを感じられ、また、平和の象徴であるハトをイメージするシンボルマークを募集している。応募作品としては、平和の象徴であるハトをイメージし、誰もが分かりやすく、親しみやすいデザインとしている。

制定したシンボルマークは時代を問わず、末永く広く市民に支持されるシンボルマークとしている。

●委員

 選ぶときのポイントは。ハトと見えないものもある。

●一ノ瀬部会長

 主観で選ぶ方法で良いと思われる。

●委員

 文字が入っているもの、字体を含めて選べば良いのか。

●一ノ瀬部会長

 図形の中に込められているものは、字体も含んで選ぶ。

●姫野会長

 似ている図形があっても商標が引っかかったりするのか。

●一ノ瀬部会長

 どのデザインが引っかかっるのか、調査をしないと分からない。

●姫野会長

 ハトに似ていないものはレタッチの対象となるのか。

●一ノ瀬部会長

 ならない。

~委員で選定作業~

4 長崎市の鳥の活用について

~事務局からの説明~

●委員

 街路灯に付けるのはどうか。例えば、稲佐山の街路灯など。印刷物以外にもこういうのにも使用してはどうか。県外の方にもイメージできると思われる。

○事務局

 検討を進めていきたいと思う。

●一ノ瀬部会長

 今のところレタッチは必要ないと思われる。

●委員

 線が細いものについては、太くするなど調整を行っても良いと思われる。

5 その他

お問い合わせ先

総務部 行政体制整備室 

電話番号:095-829-1124

ファックス番号:095-829-1410

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(9階)

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