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令和元年度第2回 長崎市の鳥選定審査会

更新日:2020年5月7日 ページID:034550

長崎市の附属機関について(会議録のページ)

担当所属名

総務部 総務課

会議名

令和元年度第2回 長崎市の鳥選定審査会

日時

令和元年9月30日(月曜日) 19時00分~20時30分

場所

長崎市役所本館地下1階 議会第4会議室

議題

1 第1回長崎市の鳥選定審査会の振り返りと今後の進め方について
2 長崎市の鳥「ハト」シンボルマーク応募状況の報告
3 候補作品の選定からシンボルマーク決定までの流れ
4 シンボルマークの候補作品を選出するに当たっての視点
5 今後の活用について

審議結果

1 第1回長崎市の鳥選定審査会の振り返りと今後の進め方について

  ~事務局からの説明~

●姫野会長

 前回の審査会において、6作品を選ぶ選定方法を話していたが、さらに今回の審査会において応募総数を確認して決定をすることになる。

 それでは、部会の設置について経過の説明があり、部会のメンバーにデザインの専門家である山崎加代子様、一ノ瀬卓様に新たに就任いただいたので、簡単に二人から自己紹介とご挨拶をいただければと思う。

●委員

 ~自己紹介~

2 長崎市の鳥「ハト」シンボルマーク応募状況の報告

  ~事務局からの説明~

●委員

 特に意見なし。

3 候補作品の選定からシンボルマーク決定までの流れ

  ~事務局からの説明~

●委員

 選定方法についてはこれで良い。ロゴマークを今後どのような形で市が活用していくのか。例えばワッペンみたいなにするものなのか、佐賀のように市の街路灯などに使われることを考えているのか。

 もう一つ、今日の審査会の時点までに応募があった作品の中に、既に商標登録しているものがないか選別してあるのか。

○事務局

 まず、1点目の活用の部分は、今後審議会のご意見を踏まえたうえで決定をしていきたい。今決定しているのは、シンボルマークとして決定し、バッチを作るということは決定しているが、それ以外は、この審査会の意見を踏まえてから決定をしていきたいと思う。

 最後の商標の部分は今の時点ではまだできていない。流れとしては、この審査会で6点程度絞り込みができた段階で弁理士に確認をして、問題がないと確認をできたものを市民投票ということで考えている。

●姫野会長

 この時点で部会の方で50を抽出する。それから、委員の方から1、2点候補を選出し、その1、2点をどういう基準で選ぶのかということに関しては、吟味しないといけない。

 それから、もう1つ選ぶに当たって部会を開いて、部会の中で独自に選べるが、この活用に当たっての視点を確認し、さらに専門家から見てこういう風な視点があるということをある程度示してもらうと私たちが独自に決める決め方のヒントになるのではないかと思うので、後でそのことについても発言いただければと思う。このような方向で良いか。

●委員

 決め方でデザインの専門の部会で50作品選ぶことだが、シンボルマークとして、これはデザインの観点から使えないというようなふるいにかけてくれるということか。それと別に、私らが個別に1つ2つ選んだやつが結局デザインで最初にこれはデザインの観点からシンボルマークにはできないというようなふるいにかけてもらった中から、基準に照らして1、2点選ぶというやり方もありと思う。私たちはデザインや形、フィギュアに関しては素人なので、ふさわしくないものを選んでしまうかもしれない。それが徒労に終わるということを少し心配しているが、この辺りは先入観無く選んでも大丈夫なのか。

○事務局

 50作品を専門家の目で選んでいただき、それとは別に各委員さんの方も別で1、2作品というのは、各委員さんの方も全部の作品からどうしても自分はこれが良いというのをあげたいという意見を踏まえて、そういう考え方を示している。そこの部分については、審査会の方で議論していただきたいと思う。

●姫野会長

 他の委員の方は意見ないか。

●委員

 973点の中から、デザインの素人的な感覚で選ぶというのは厳しいと思うので、50作品などデザインに使えるようなものを選んでいただいたものの中から選ぶという方が選びやすいと思う。

●委員

 デザイン専門家は通常シンボルマーク、ロゴタイプ、他にいろんなキャラクターを選ぶ上で、これとこれとこれは網羅しておかなければならないというのが、特に言葉ではなく今までの経験とか、そういうもので少しある。今の意見の消去法から始めようというのも1つの案で、事務局の方からはまず私たちが選ぶ方法がいくつか出てきていると思うが、ここに約1,000点あって、プロの方も素人の方も子供も大人もということになれば、広範囲になり、その中で専門家が作ったのが私たちのアンテナに引っかかると思う。それ以外のもので、これは子供がアナログで描いたものもあるかもしれないが、これももしかしたら面白いなというものもあると思う。そういうものも含めて50点などの数に関しては意見があるが、やり方としてはこういう順序でまずやって、皆さんのイチオシのものがあれば、これももう一回会議にかけるということが、通常のやり方ではないかと思う。

●姫野会長

 1回スクリーニングをして排除をした方がやりやすいという意見だったが、数はともかく、選ぶというプロセスは事務局の提案と同じで我々も1、2点出すというのが妥当だという理解で良いか。

●委員

 異議なし。

●姫野会長

 事前評価の美術の専門委員による50点の選出というのと、その他委員からの候補作品の選出で1人1、2点ということで選出するということで良いか。

●委員

 異議なし。

4 シンボルマークの候補作品を選出するに当たっての視点

  ~事務局からの説明~

●姫野会長

 130周年記念、愛着を深める、親しみを感じられる、平和の象徴であるハトをイメージするといったことでシンボルマークを募集。それから、誰もが分かりやすく親しみやすい、色彩は自由、縮小しても判別が可能なデザイン、白黒でも良い、未発表、創作であるというところである。このような視点から絞り込むということになるが、デザインの部会の方とそれ以外の委員がそれぞれ選ぶというプロセスになるが、何か意見があるか。

 私が気になることがあり、シンボルマークという言い方で、さっき途中で言われたロゴに使うという話があったが、シンボルマークとロゴは同じ意味なのか。

○事務局

 基本的には、ロゴとシンボルマークに大きな違いはないと考えている。今活用として想定をしているのは、バッチを作るということのみ。

●姫野会長

 活用に絡むがロゴというのは、動かせない市の市章という形。シンボルと言ったらもう少し広いものと思う。

●委員

 例えば行政でロゴというのは「長崎市」というのがロゴタイプになると思う。ただ、現在いろんな印刷物を見ている限りでは、長崎市のロゴマークは決まってないと思う。市のマークみたいなものは何と読んでいるのか。

○事務局

 き章(きしょう)と呼んでいる。

●委員

 それがシンボルマークとも言う。今回のハトに鳥は決定で、シンボルマークと言ったら使われ方が違うと思う。き章であれば、他の市においてもあるから、それに合わせて出されるものであって、使い方もある程度決まってくると思う。

 今回のシンボルマークは、もう少しやわらかいイメージと言うか、いろんなツールに使われやすく、馴染みやすく、そういう形で使われるキャラクターを含んだシンボルマークがなると思う。いわゆるイラストが入ったものがビジュアル的にも親しみやすいということも踏まえたシンボルマークという捉え方で良いのではないか。

●姫野会長

 私も同じような理解をするが、き章は六角形のシンボルがある。あれが市の公式のロゴで、いろんな文章の中に使うと思うが、今回の使い方はシンボルで象徴。

 それから、活用は変形をどこまで可能とするか、あるいはキャラクターというものの性格付けに関連させられるか、その辺りの大きな議論があってくるような気がする。

●委員

 シンボルマークとロゴマークの表現は曖昧で、ボーダーが引けないところがあると思うが、一度ロゴマークの形を決めると勝手に色を変えたりとか、変形させるのは基本的にNGだと思う。ロゴを作った上で、それをベースに作っていき、それを横組み、縦組みなど、ある程度のロゴが決まったものをベースにテンプレートを作っていき、そのテンプレートを基にそこから使ってくださいという使い方になると思う。

●委員

 ロゴマークと言ったら、数字や文字をベースにしたマークというイメージで、シンボルマークと言ったら絵というイメージがあるが、そういうものとは違うのか。

●委員

 わかりやすいのは、長崎市役所って書いてあるのはフォントが、文字の種類が長崎市の場合はいろいろあり、決まってないと思う。実際にこれが一般企業、他の業種であると言えば、まず、ロゴタイプが、この長崎市役所というものをモチーフと店名であったり、市役所であったり、いわゆる文字として捉えられているということがわかりやすいく、それもロゴタイプと言う。

 そして、実際に今回シンボルマークという風にあるが、広義な意味ではシンボルマークもロゴという風に近年は捉えられてきており、一般の方はわかりやすく、こちらを文字だけのロゴタイプ。そしてシンボルマークがあくまでもデザイン、図案、き章。

 だから、今の時代であれば、もう少しわかりやすくて、こういうイラストのビジュアルがシンボルマークとして良いという形で、色々今各業種から出てきている。

 だから、大きく言えば絵に近い、文字に近いという風に捉えられてたらわかりやすいと思う。きっちりこういう風なものであるというところはありそうでない。それぞれの捉え方が違うため、一般にはそういう風にとらえて良いかもしれない。

●委員

小学生の方から描かれていると思うが、どこまで補修というか手直しを入れて良いものなのか。基本これがオリジナルなので触らない、いじらないというのを前提で選ぶのか。多少形を調整するというか、その辺まで大丈夫なのか、この辺も一応決めないといけないと思う。

●委員

今回は低年齢層から高年齢まで、一般的に広く募集しているので、実際に手描きで描いたものとかが多いと思う。そのため、それをそのまま使うということはありえない。それを必ずプロの方にお願いし、フィニッシュワークというものを作ってもらう。今の時代、デジタルでやり取りができるものにするということと、それに付随するアプリケーションとかいろんなものが出てくる。

そのため、まずは手描きできたものも実体化するということを前提に選んだ方が良いと思う。

●委員

 ロゴとシンボルマークの違いを、私たちが選ぶときにはキャラクターに近いシンボルマークとして選んだ方が良いのか、それとも企業ロゴみたいにわかりやすくシンプルという、そういうものを選んだ方が良いのか、そこが少し難しいところである。

●委員

 シンボルマークの使い方は、いろんな使い方が今後出てくるので、わかりやすいものである、小さくしても大きくしても遠くからでも見えやすい、そういうものが基準の1つになると思う。ここに10人近くの委員がいてそれぞれの感性は違うので、自分の基準で選ばれた方が良いではないか。

●委員

 市の花のあじさいのような位置付けかなと思う。

○事務局

 どちらかというとき章がロゴタイプになっている。市の安政年間に開港した5港の都市をイメージしており、「市」という文字を図形化しており、ロゴに近いと思う。

●委員

 市の花があじさいで、市の鳥がハトということなので、こういう位置づけを狙って考えてもらえれば良いと思う。

●姫野会長

 今回はシンボルの図案の方で選出をするということの理解を共有したら良いと思う。

 その場合に図案を、子どもが描いたものから専門家が描いたものまであるが、基本、これがハトのシンボルとして素晴らしいのではないかというもので選んだ方が良いと思う。そうすると、少々ラフなものがあっても、専門家の手でブラッシュアップできる部分があるため、素晴らしいアピール力を持ってる図案を選ぶことと思う。

デザイナーさんから見て色はどうか。色はどこまで考えたほうが良いか。

●委員

 1色か2色の方が使いやすかったり、印刷のコストとかが出てくると思う。一旦その辺は考えずに、感性で、その辺の先入観は置いて選んだ方が良い。

●委員

 素朴なデザインをデジタルでやるということだが、それがどのタイミングで出てくるかというのを知りたい。1つは、僕らが市民の皆さんに諮る前の段階で見るのか、市民投票の段階でそれが現れるのか、あるいは市民投票まで全部素朴な図案で最後の活用の時にきれいにするのか、そういう想定をされているか。

●委員

 どの段階で手を入れるかは難しいところ。

●姫野会長

 市民投票にかける段階はこの案のうち良い図案が6個あがるという理解の方が良いのではないか。変形したものをかけていくのか。

●委員

 公開する前に、6選ぐらい手を入れて公開した方が良い。そこから6案選出されたということを応募者へ知らせるのか。

○事務局

 はい。

●委員

 その時にこういう風に少し手を入れることをアナウンスした上で、公開するということであれば問題はないと思う。

 そのため、50~60案のときは基本的に手は入れないということで大丈夫と思う。

●姫野会長

 確かに原形のまま出した場合には、市民的な目線で見て、子供が描いたものが入ってるとしたら落ちる可能性がある。

●委員

 レベルじゃないが、トーンを統一するため、その時点で手を入れて良いのではないかと思う。

○事務局

 6作品ぐらいを選んだ時点である程度手を入れて市民投票というのが良いのか、最後が良いのかというのは悩んだが、課題としては6作品というのを選んだ時に、誰にどうやって手を入れていただくかという部分は課題として持っている。そこも考えていく必要があると認識している。

●委員

 実際にもしこの6プラス予備2作品、8作品の中にレタッチが必要なものが多くはないと思うが、数点あるならば、まずは作者とのやり取りを早急にしてもらう必要があると思う。これは募集要領の中で修正ありと書いてる。だからそこは知っていると思うので、もともとの手描きのデザインとか色とか、こういう風にしますというので、何回かやり取りをする日数が必要で、それを納得した上で、一般投票になると思う。

●姫野会長

 一般にデザインを選ぶ場合に、どういう風なデザインが良いとされているのか。これはダメだというものはあるのか。

●委員

 一番大変なことは、これを60、50に絞るということが一番大変なところであるが、良いデザインが多いので、6点、8点になるまでにはある程度どれを選んでも間違いないと思う。

●委員

 委員が選ぶとき、自分の好みで選んで良いと思う。それぞれの感性で、正解はないので、気にしないで選んだ方が良いと思う。

●委員

 数は事前審査で選び、全員合わせて50点ほどという提案ですか。

●姫野会長

 二人の委員から50点、それ以外の委員から10点で合わせて60点。

●委員

 3人ぐらいの部会を作ってそこで50出すということか。

●委員

 その時事前評価を行うということ。

○事務局

 約3名の部会で委員で50点ぐらい選んでいただき、それ以外にそれぞれの委員さんたちも、部会で選んだもの以外から2つ程度を選ぶのが、事務局の案である。

●委員

 その部会というのは次回になるのか。

●姫野会長

 部会について確認しておく。選定方法について部会を設置することになったが部会の委員の委員長が指名することになる。

 委員長としては、笹田委員、山崎委員、一ノ瀬委員の3名を部会の委員として指名したい。その3名で部会をやり、合議で絞り込む作業と、併せて各委員が1、2点選んで、その選んだ結果を次回第3回の審査会で6プラス2に絞り込む、こういう手順。

●委員

 後は、3人で選ぶときの選び方。

●姫野会長

 3人で部会長を決めて、3人で選び方も決めるプロセスと思う。

●委員

 できればメールでそれぞれ3人が何十点以内ということで、候補を選出する。この方が合理的と思う。

●委員

 一旦何種類かの系統を分けて、この系統から1つみたいな形で選ぶ方が効率的。その辺りの選び方に関しては、3人での話し合いになると思うができれば1日3人が集まる時間を作って選定をした方が効率が良いと思う。

●委員

 3人の部会の委員は大変だと思うが、そこら辺は3人で決めて今後進めていった方が良いと思う。

●姫野会長

 それでは、部会の方の審議は部会でお願いすることとする。

5 今後の活用について

  ~事務局からの説明~

●姫野会長

市のキャラクターは今まで無いが、キャラクターに展開させるということはありえるのか。

○事務局

 今、キャラクターついては、長崎市のキャラクターではないが、長崎さるくのさるくちゃんがいる。それで、このシンボルマークをキャラクター展開するかどうかという部分は、今の段階では決まってない。

●姫野会長

 ご案内のようにくまモンのように有名なキャラクターがあるが、長崎市も負けないようなキャラクターが欲しいと思う。

 市の今後の活用について、何か意見はあるか。

●委員

 活用については、ここで決定したものだけで今後進めていくという感じなのか。

●姫野会長

 今、説明したようにこれでいける部分と、これが決まったらこれもできるのではないかというような部分と次回の審査会でできる。

●委員

 活用策が今回決まって、今後展開してやっていくやり方もあるという認識で良いか。

○事務局

 まず、この審査会で審査したものは最大限尊重して活用を図っていこうと思うが、このシンボルマークは、私たちが未来永劫使っていくものなので、その時その時で良い使い方、活用であれば当然新たな展開というのもやっていきたいと考える。

●姫野会長

 以上の活用、選出の視点を踏まえて確認になるが、

部会の方の選考は部会の方に任せ、50作品程度を選出することの妥当性、委員1人につき1、2点の作品を絞って選出するということ。併せて、第3回の審査会で最大60作品程度から市民投票の候補を決め、市民投票の候補が決まったらその候補の商標を弁理士に確認を行い、スクリーニングをする。それから、レタッチをする必要があればそれをした上で市民投票を行う。

 このプロセスで良いか。

●委員

 最終的に市民投票の6作品を選ぶことだが、何で5でも10でもなく6になったのか。

●姫野会長

 1回目の時に決めた。鳥の選定の時も6であった。

〇事務局

 今年度の4月に案内をした際に、鳥自体を募集したときに6種類並べ、同程度の数がある説明をした。その中で、審査会として、数全体が見えていない中で全体を5、6とか1回目で決める必要は難しいということで、応募作品がいくらかというところも考慮して何作品かということを決めていきたいとのことだった。

●姫野会長

 実際973点の応募があり、先ほどのような絞り込みをして市民の方に掲示するので6でどうか。

●委員

 今回の審査会で何点にするかという答えを出さないといけない。

●姫野会長

 それでは、6で良いか。

●委員

 スペースがあるのであれば10とか、約1,000作品のうちの最終候補5というのは厳選したという感じが出る。

●姫野会長

 部会の方はどうか。

●委員

 多すぎると迷われると思う。

●姫野会長

 全て投げてるような感じが出る。

●委員

 今回は、1,000点近く応募してもらったので、臨機応変に10点になるかもしれない。

●姫野会長

 最終市民投票にかける数については保留ということで、6点程度ということは頭に置く。

 それと、活用の方法について次回の審査会でペンギンの活用策を協議するって書いてあるが、これは活用すると審査会の附帯事項として付けたわけだが、それを受けてのことと理解して良いか。

○事務局

 はい。

●姫野会長

 ペンギンの活用についても議論をする。市民投票の結果はそれを尊重して1位をそのまま候補として決定する。

●委員

 ちなみに、他の市でハトをモチーフにした町や市はないか。

○事務局

 埼玉県の鳥がシラコバトである。越谷市がハトをモチーフにしている。

●委員

 長崎の鳥がハトに決まりましたとテレビであっていて、後ろに青いパネルで白抜きのとても美しいハトの絵があったが、あれは誰が描かれたのか。この方に頼んだらどうか。

○事務局

 恐らく、市長が会見する時の後ろの背景の青に白のハト。確認したところ、原爆の方がかつてパネルを作るためにお願いをして製作をしたという経過があり、それを作っているというところまで確認した。それが市の何かの事業の1つのロゴ、マークに位置付けられてるものではない。

●姫野会長

 それでは他に意見はないか。

●委員

 なし。

(その他)

 審査会終了後に、委員長により指名を受けた部会の3委員による協議が行われ、互選により一ノ瀬委員が部会長と決定された。

お問い合わせ先

総務部 行政体制整備室 

電話番号:095-829-1124

ファックス番号:095-829-1410

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(9階)

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