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令和元年度第6回 長崎市まち・ひと・しごと創生総合戦略審議会

更新日:2020年2月28日 ページID:034184

長崎市の附属機関について(会議録のページ)

担当所属名

企画財政部 長崎創生推進室

会議名

令和元年度第6回 長崎市まち・ひと・しごと創生総合戦略審議会

日時

令和元年10月31日(木曜日) 18時00分~20時00分

場所

市役所本館5階 大会議室

議題

 1 第2期総合戦略の策定について
 (1)審議会の開催経過と今後の進め方について
 (2)「若い世代に選ばれる魅力的なまち」の実現に向けた長崎市の取組み状況について
2 「若い世代に選ばれる魅力的なまち」の定義・考え方について

審議結果

審議結果

1 第2期総合戦略の策定について

(1) 審議会の開催経過と今後の進め方について

審議会の開催経過と今後の進め方について、事務局説明どおり了承された。

 (2)「若い世代に選ばれる魅力的なまち」の実現に向けた長崎市の取組み状況について

    「若い世代に選ばれる魅力的なまち」の実現に向けた長崎市の取組み状況について、事務局より説明を行った。

2 「若い世代に選ばれる魅力的なまち」の定義・考え方について

これまでの審議会からの意見・提案を体系化したものを共有し、「若い世代に選ばれる魅力的なまち」に必要なこととは何かについて2グループに分かれワークショップ形式により意見交換を行った。

  審議会からの意見は、主な意見に記載のとおり

 

主な意見

1 第2期総合戦略の策定について

(1)審議会の開催経過と今後の進め方について

特になし。

(2)「若い世代に選ばれる魅力的なまち」の実現に向けた長崎市の取組み状況について

特になし。

 

2 「若い世代に選ばれる魅力的なまち」の定義・考え方について

  ワークショップで委員から出された意見は以下のとおりであり、事務局にて整理を行い、次回審議会で「若い世代に選ばれる魅力的なまち」の定義・考え方を共有することとした。

【自然減対策】

○子育て
・ワークライフバランス、男性の育休取得
・長崎市独自の経済的な支援→教育・子育て・住みやすい
・子育てしやすい街、子育てサポートの充実
・新しさ(ネウボラ、保育園、子育て支援、育児手当の新しい仕組み)
・「おせっかい」な市民性を活かす(気軽に話かけてくる)
・子育て支援センターを充実させる(2人目3人目産もうという人が増える)
・長崎は障害を持っている子どもさんを育てている人にもやさしい
・子育てする世帯にやさしい場、子育て包括支援を整えてほしい
・長崎は医療が整っていることをアピール(産婦人科も他都市より多い、長崎大学の周産期医療が整った)
・婚姻届・出生届が出されたら「おめでとうございます」と喜んでほしい

【社会減対策】

○しごと
・中小企業の就職支援
・仕事づくり、ITベンチャー企業への投資
・若い社長が生まれやすい環境づくり
・魅力のある仕事がある
・希望することができる環境(場所・施設・モノ)
・屋台村で若者にチャンスを
・5Gでできること
・テレワーク
・ワークライフバランス、男性の育休取得
・先端産業(データ・デジタル関連)の育つまち
・若者が創業しやすいまち
・高い賃金が得られる仕事
・何といっても働く場があること
・魅力的な仕事がある
・所得が高い企業の誘致
・仕事と給料の確保
・若者が希望を持って働けるまち
・キャリアアドバイザー配置・育成

○住まい
・家賃を下げる
・容積率の緩和
・市営住宅、家賃補助
・住む場所を安く若者に提供してほしい
・便利な場所での住宅供給
・転入者、移住者の喜びの体験をメディアで伝える
・若い夫婦が長崎に住むメリットを感じること

 ○情報発信
・長崎で頑張っている若者を取材し、もっと広報していく

○若者の楽しみ・チャレンジ・文化
・楽しむモノ
・新競技、オリンピック選手を育もう
・坂の上の空き家の活用
・多目的体育館
・交通公園のリニューアル、BMX会場、スケボー会場
・アニメ、e-スポーツ
・Vファーレン愛をアップ
・ビーチの整備
・文化振興(Art music etc)
・受けいれる環境
・先進性、イメージ(かつて出島があったのだから)実際は古い、遅れてる(学校など)
・出島をもっと生かす
・自然が近くにある
・若者を引き付けるまち、流行に敏感なまち
・トレンドがすぐに入ってくる
・遊ぶ場所がある
・子どもの遊び場の充実

○教育
・学びの場の魅力向上
・キャリア教育
・新しい学校・教育
・先進的な学校
・自己実現できる長崎
・自分に合った学びの場(高校・大学)
・なりたい職業(話し方の勉強スクール)、ユーチューバー(ビデオ講習のスクール)、eスポーツ選手

【人口減少対応】

○交通
・便利な交通網の整備
・街が一体化している(公共交通)移動しやすい
・交通体系、Maas等導入、ストレスなく移動

○SDGs
・環境に配慮している町

○多様性
・外国人にとって働きやすい街

【交流人口対策】

・新幹線が来たら長崎はこう変わる!ともっと伝えてほしい
・MICE出島メッセができたらこんなことができる!豊かになる!情報を
・これからのハード整備(新幹線、スタジアム、MICE等)をまちづくりにどう活用するか

以上

お問い合わせ先

総務部 行政体制整備室 

電話番号:095-829-1124

ファックス番号:095-829-1410

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(9階)

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