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平成29年度第1回 長崎市公民館運営審議会

更新日:2018年4月13日 ページID:031134

長崎市の附属機関について(会議録のページ)

担当所属名

教育委員会 教育総務部 生涯学習課

会議名

平成29年度第1回 長崎市公民館運営審議会

日時

平成29年9月27日(水曜日) 9時30分~11時15分

場所

長崎市民会館6階 第9・第10会議室

議題

大型公民館の今後の運営に関わる協議

審議結果

【報告1 平成29年度の新任公民館長紹介】
【報告2 平成29年10月以降の長崎市の組織】
【報告3 平成29年度大型公民館開設講座一覧】
【協議 大型公民館の今後のあり方について】

【委員】
資料に学校との連携について記載している部分があったが、まず、公民館講座に学校が参加することはありえない。
地域の名人、達人などの講師を紹介してもらいたい。例えばホームページで紹介できないか。また、休日、放課後の活動については、学校より学童と連携してもらいたい。

【事務局】
公民館には、講師などの人材の情報は提供している。

【会長】
学校はどこまで連携できるのか。忙しいとは思うが、例えば学校の先生が公民館の講座に参加できないか。地域と学校のことを伝えるなどを公民館はコーディネートできないか。

【事務局】
その点は、公民館として取組む所だと思う。

【委員】
公民館に子どもを集めるのは大変だと思う。夏休みの講座で集めることはできているのか。

【事務局】
世帯数の分だけ資料を準備して、学校に配布を依頼するなど、なるべく先生にも負担の少ない方法でお願いする工夫を公民館では行っている。

【委員】
公民館に子どもが来るきっかけを作れないか。

【委員】
既に学校では、小学校3年生の時に地域の公民館等に行く機会を設けている。

【委員】
子どもだけでは無理で、父母も引き込まなくてはいけない。

【事務局】
公民館では、親子を対象にした講座と子どもだけを対象にした講座をそれぞれ行っている。
人気がある講座もあり、多くの応募をいただいている。

【委員】
応募で落選した人のケアが大変では。

【事務局】
落選した人を次の募集では優先で扱うなどの工夫もおこなっている。人気の講座の数を増やしていくことは予算の枠もあり困難なので、枠内でやりくりしながら行っている。

【委員】
今日、提示があった中央公民館の資料は大変わかりやすかった。これからの資料は、文字よりもビジュアルを多用した方が良いと思う。

【委員】
講座のアンケートの取り方は工夫して、できるだけ数値化ができるようにしてもらいたい。今後の参考にもなると思う。

【委員】
子ども達に関して言えば、習い事などで学校行事にも参加をしない子もいる。

【委員】
子ども会も親の負担が大きいため協力が得られない。今の子ども達は忙しい。

【会長】
これまで様々な意見を出してもらった。最終案では、提示されている資料に加えて、とりわけ長崎市では特に何が必要かも記載してもらいたい。長崎市では若者の人口流出が懸念されているが、町づくり、地域の魅力づくりに若者も巻き込んで行うことや、子ども達が体験できる取組みができれば良いと思う。
また、資料の具体的な取組みの記載の部分は、課題と対応させてもらいたい。

お問い合わせ先

総務部 行政体制整備室 

電話番号:095-829-1124

ファックス番号:095-829-1410

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(9階)

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