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更新日:2015年9月8日 ページID:027547
建築部 建築指導課
平成27年度第2回 長崎市建築審査会
平成27年8月20日(木曜日) 14時00分~
男女共同参画推進センター アマランス 会議室1
【第2号議案】
法第43条第1項ただし書きの規定による許可の報告
(平成27年5月1日から平成27年7月31日まで)
【第3号議案】
道路内に建築するバス停上屋に対する許可の報告
(適用条項:法第44条第1項第2号)
(第2号議案)
法第43条第1項ただし書きの規定による許可の報告
(平成27年5月1日から平成27年7月31日まで)
-報告結果- 反対意見なし
(第3号議案)
道路内に建築するバス停上屋に対する許可の報告
(平成27年5月1日から平成27年7月31日まで)
-報告結果- 反対意見なし
意見等(要旨)
(第2号議案)
委 員:議案書7ページの長崎指令建指第177号について、市街化調整区域となっているが、建物の用途はなにか。
事務局:農業従事者のための戸建ての住宅である。
会 長:開発の許可を受けているのか。
事務局:許可を受けている。市街化調整区域であるため、原則、建築行為はできないが、農業に従事している等、特定の要件を満たしているものについては、開発の許可を得ることで建築が可能となる。
会 長:他に意見は無いか。
委 員:異議なし。
(第3号議案)
委 員:バス停にベンチを設置する予定はあるのか。また、設置する場合の有効幅員の考え方はどうなるのか。
事務局:本件についてはベンチの設置予定はない。ベンチが固定式であれば、そこからの有効幅員となる。
会 長:ここのバス停は、県営バスと長崎バスが共同で運営するのか。
委 員:計画では車道側に上屋の柱が設置されるようだが、危険ではないか。
事務局:バス停は、道路工事後に設置されるが、その道路工事でバス停設置部分の歩道が現状よりも外側に移動し、バスベイが設けられるため危険はないと思われる。
会 長:歩道はどのように施工されるのか。
事務局:河川敷であるので、一般的には持出スラブ形式と考えられる。国土交通省等の安全基準を十分満たした上での施工が行われる。
委 員:ここは道路の変更の計画が確定しているという前提があるということでいいのか。
事務局:そのとおりである。
会 長:他に意見は無いか。
委 員:異議なし。
-以 上-
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