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平成26年度第3回 長崎市スポーツ推進審議会

更新日:2015年3月6日 ページID:026712

長崎市の附属機関等について(会議録のページ)

担当所属名

市民生活部スポーツ振興課

会議名

平成26年度第3回 長崎市スポーツ推進審議会

日時

平成26年12月17日(水曜日) 14時~15時54分

場所

長崎市民会館7階 第7・8研修室

議題

1 長崎市スポーツ推進計画について
2 その他

審議結果

議題1 長崎市スポーツ推進計画について

(配付資料:長崎市スポーツ推進計画(案)に対する各競技団体等の意見等照会結果、別資料1(差替2)「長崎市スポーツ推進計画(案)」)
配付資料により説明。説明概要は以下のとおり。(配付資料:長崎市スポーツ推進計画(案)に対する各競技団体等の意見等照会結果、別資料1(差替2)「長崎市スポーツ推進計画(案)」)
配付資料:「長崎市スポーツ推進計画(案)に対する各競技団体等の意見等照会結果」
~(順に各競技団体の意見等について説明)~
別資料1(差替2)「長崎市スポーツ推進計画(案)」)
~(順に修正箇所について説明)~
第3章 所管課の列の削除、アンダーライン、取消し線部分の説明

【事務局】
以上のとおり、8月29日の第1回の本審議会において、初めて皆様に示した長崎市スポーツ推進計画(案)は、委員と各競技団体等の意見等を反映し、本日配付した別資料1(差替2)のとおりとなっている。
本日、現段階の計画(案)に対する委員の意見をいただき、今後、1週間後の12月24日(水曜日)から来年1月23日(金曜日)までの1ヶ月間、市民の意見を伺うパブリック・コメントを実施する予定である。
パブリック・コメント実施についての周知は、ホームページと広報ながさき1月号において行い、資料の閲覧及び意見募集は、ホームページのほかスポーツ振興課、市役所本館受付、市政資料コーナー、各支所、行政センター等で行う。
それでは、計画(案)に対する意見をいただきたいと思うが、これまでの第1回及び第2回での本審議会において、本計画(案)の第3章の各表の「現状と課題」の部分となる現在の本市の運動・スポーツ等に対する問題点は出尽くしたものと思われる。
本日は、パブリック・コメントを行う前の最後の審議会となるので、これまでの審議経過を踏まえ、同計画(案)第3章の各表の「今後の取組」部分に記載している事項についての意見をいただいたうえで、再度、同計画(案)に修正を加え、1週間後のパブリック・コメントに最新の(案)を出したいと考えている。
本日、意見を出されるにあたっては、同計画(案)の第3章の「今後の取り組み」の部分について、こういうことを書き加えたらどうか、このように修正した方がよいのではないかという意見を出していただき、その意見を出される理由について説明をお願いしたい。また、現計画(案)に対して修正等の必要はないということであれば、賛成意見として発言していただきたい。また、この計画(案)に関連する内容であるものの、計画(案)の修正等とは直接関係のない意見や質問については、「議題2その他」で発言をしていただくということで、棲み分けして議事を進めていきたい。

【委員】
長崎市の中学校体育大会(以下「中総体」という。)は、3日間のうち土日の2日間は、全校で応援する全員参加型の大会である。部活動をしている選手だけでなく、学校全員で応援する、他の市町にはないような大会である。それが県大会、九州大会、全国大会へと繋がっていく。
生徒の人数により市から予算を付けていただいているが、近年の貸切バスの事故などによって、県内の貸切バスの料金体系が上がっている。これまでの料金の1.5倍から2倍になっており、県内の貸切バスが激減している関係上、県内で貸切バスを調達できない。したがって県外から貸切バスを調達しないといけない状況になっている。
来年度の予算要求をしているが、来年度のバス代がすでに今までの大会の総予算に匹敵する額になってきている。今後、どのようにしてこの大会を存続していくか、やめるわけにはいかない。予算が付かなければ、今までどおりの運営はできない。今までどおりの運用を行うとなると、生徒の保護者から負担していただかないといけないような状況になる。義務教育は、保護者からお金を集めることに抵抗があるので、どこにどう相談していいのか悩んでいるところである。選手だけの輸送なら何とかなるが、応援がない大会となる。
スポーツ推進計画(案)の今後の取り組みの欄に、「小中学校においては、児童・生徒が運動部活動で活動することを推進します。」ということが書かれているので、何とかこのスポーツ推進審議会においても検討していただきたい。

【事務局】
私達も頭を悩ませているところである。財政課とは折衝中であるが、中総体は学校行事の一環としてやっており、授業日である。普通の大会とは趣旨が違うので、できる限り予算を確保できるように考えているが、今のところ、どのように対応するかは決まっていない。
小学校体育大会(以下「小体会」という。)については、規模が小さく県内のバスだけであり、上につながる大会ではなく、交流、親睦、親善を目的としてやっているので、グループ化して大会を開くという工夫ができるが、中総体の場合は、九州大会、全国大会に繋がる大会なので、そういうことは勝手にはできない。

【委員】
年間に1,000円くらい出せば何とか大会ができるのではないだろうかと思う。毎日のちょっとしたものを我慢すれば、お金を編み出せるのではないかと思う。相談できる場ではないかもしれないが、できたらいろんなところで後押しをしていただければと思う。

【委員】
他都市の場合も、全員で応援しているのか。

【委員】
全員で応援しているところは少ない。佐世保市などはやっている。

【委員】
選手と応援している人が一体となることは、教育上、有意義だと思う。中総体のような大会は、日本独特の行事だと思う。この行事は、ぜひ継続してほしい。行政も他の経費を削ってやってほしい。

【委員】
一般の方が国体を目指すのと同じように、中学生で一番の権威ある全国大会が中総体である。それを抜きにしては語れないので、ぜひご理解いただきたい。

【委員】
一般の人が国体を目指すが、その前段は子どもである。体育協会もジュニア強化事業について継続しようと考えている。ジュニア、中学生の育成なくして一般の競技力向上というのはない。大人になって何かちょっとやってみたいという時は、小さい時にやっていることだとすぐやれる。全然やっていなければなかなかやれない。長崎国体は終わったが、新しい国体の選手を育てるという意味合いで、ぜひ小中学生を応援していただきたい。

【委員】
スポーツ施設は長崎市内では限られている。今回、2年間くらい国体の関係で中総体の会場選びもかなり苦慮したが、今後も学校体育施設に委ねるところは大きいと思うので、ぜひ学校体育だけの体育施設だけでなくて、地域に開かれた大会も含めての学校の体育施設の整備にぜひ後押ししていただきたいと思う。

【委員】
市町村合併後、どこでも大会が増えている。諫早市でも大会が増えている。規模の大きな大会もあちこちあるが、そこまで行く交通の問題がある。長崎市でも野母崎の体育館、三和体育館、ハンドボールでも40mとれる場所が必要である。そこで大会をすれば基準を満たしたコートでできるが、そこまで行くのが大変である。それを何とかできればと思う。
それから、24ページの長崎市の採用試験については、国体に向けて採用されたのではないかと思うが、今後も続けていただけるか。

【事務局】
採用試験については、国体で活躍した人を採用したりしているが、国体に出てもらおうということで採用したわけでなく、スポーツをしている人はメンタルが強い部分があって、そのプラス面を考えての採用である。それで採用された職員が今回の国体に出たかといったら、忙しい所に配属されて出場できなかった職員もいる。
人材育成の中で、スポーツ経験者がメンタルも強いということで採用しているため、今後もその採用は続いていくというふうに考えている。
それから、体育館については、元々大きい体育館は市民体育館しかない。こういったところで大会を開催するとしたら、駐車場は有料となる。郊外で大会を開催すれば駐車場代はかからないので、そういったプラス面を考えた使い方をしていただければと思う。
造るだけではだめだということで、16、17ページの「スポーツ施設の利用促進」ということで記載している。私達は今、公共施設マネジメントを展開しているところである。施設はあるが、使われていないというものについては、スクラップの対象になる。今からの時代は、造ればいいという時代ではなく、造って有効に使うという形になっていくと思うので、利用促進に力を入れていく必要があると考えている。

【委員】
7ページ(1)1の今後の取り組みの「保護者に対する理解促進が有効であることから、」の部分について、親が積極的だとすごく良い。幼児期をもっと膨らませて、もっと具体的にする。先日、親子スポーツというようなものが、テレビで紹介されていたが、あれは見ていて簡単に家でもでき、親子の触れ合いにもなるし、子どもの体力向上にもなる。もっと家庭で保護者が積極的にするというような項目を付け加えたらどうかと思う。また、家庭でするのもいいが、スポーツ推進委員が地域でも進めてあげるというようなサポートも、ここに付け加えたらどうなのかということで、親子スポーツというものを提案する。
また、59ページの表の「基本方針」の列の「1 子どものスポーツ機会の充実」の「今後の取り組み」の列の「(2)学校の体育などに関する活動の充実」の部分については、本文8ページの修正に合わせて、「学校における活動の充実」とした方がよい。
概要の表については、まず1番目に幼児期、小学校、中学校の話から始まって、次に、2番目にライフステージで市民の話が出てくる。そして、3番目に住民と地域の話が出てくるので、私は2と3を入れ替えて流れに沿った形にするのが良いと思う。

【事務局】
この流れについては、まず幼児期から子ども、一般の生涯スポーツという年齢を捉えた形での位置付けで考えているので、1番、2番と設定している。3番目からは、地域ということで場所での捉え方があって、このような編成の仕方をしている。
今、説明したとおり、年代別に最初、子どもがあって、その後、一般の方、高齢者の方や身障者の方など、人を対象にしたものを1番、2番としているので、できればそのままでお願いしたい。
国の作成したスポーツ基本計画の流れに合わせた形にしている。
また、ジュニアの競技力向上については、19ページの表の2の段に記載している。長崎市は、これまで長崎国体に向けてジュニア層の競技力向上のため補助金を出してきたが、国体の後どうするかということで、引き続き継続するということで意思決定している。今年度も国体後についても補助金を出すようにしており、来年度以降も予算要求しており、引き続き継続していく考えである。

【委員】
親子スポーツの件はどのようになるか。

【事務局】
検討する。パブリック・コメントの開始までに追加できるものは追加したい。
29ページのアンケートの表の選択肢に元々のアンケートの番号を記載しているが、元々のアンケートの資料は付いていないので、番号を取り除くか振り直したいと考えている。

【委員】
長崎市第四次総合計画は平成27年度までか。

【事務局】
前期基本計画が平成27年度末までで、後期基本計画が平成32年度末までであり、第四次総合計画は平成32年度末までとなる。現在、後期の基本計画を策定中であるが、6ページに記載している部分は、前期にあたる平成23年度から27年度末までの部分を載せている。第四次総合計画というのは、10年のスパンで考えているので、前期の計画を全て変えるのではなく、一定前期の部分を引き継いで後期も進めるという形になるので、この大元の考え方は変わらないと思う。

【委員】
第二次・三次計画の反省に基づいて、ここはできなかったので、できなかった部分をこういうふうにしましょうというのが計画の基本だと思う。第四次計画だけをするのではなくて、その辺のところの反省と課題を今後どうするかというところについては、どういう見解で考えているのか。

【事務局】
今回、スポーツ推進計画を策定するにあたっても、総合計画と併せた形で進めていかないといけないということで、後ろの部分を合わせた形で5ページの資料に載せているが、第四次総合計画の末と今回のスポーツ推進計画の末を併せて、次に新しい第五次総合計画を進める時に、この新しいスポーツ推進計画も同じ考えの元で進めていきたいと考えている。後期基本計画を策定するにあたっても、今回のスポーツ推進計画で策定した内容を一定反映しながら、後期基本計画を作っていきたいと考えている。

【事務局】
現在の「長崎市スポーツ推進計画」を作る際に、前の「長崎市スポーツ振興計画」の反省を踏まえている。例えば、ジュニアの強化については、国体の成績に繋がっていったという評価をしているので、それについては引き続きやろうと考えている。

【委員】
現在、力を持っているスポーツもあれば、もっと育てたいというスポーツもある。年代別の推進を我々は後押ししなければならない。この前の国体でも、天皇杯で有効に力を発揮してくれた。
ジュニアの育成ということで、市で予算の同意を得て、体育協会(以下「体協」という。)の政策についても実行し、各競技団体でもそれを推していただいた結果だと考えている。やはり、ジュニアの育成というのは、未来永劫続いていくものと考えている。これは必ず成年の育成にも繋がる。決してジュニアだけの育成ではないというふうに考えている。

【事務局】
ジュニアの競技力向上対策補助については、市議会と競技団体から要望があっているので、引き続き行っていきたい。
国体を通じて大会のノウハウを引継ぎ、オリンピックのキャンプ地誘致、ラグビーワールドカップのキャンプ地誘致など、本物のスポーツを観るといった機会を子ども達に提供してほしい。国体のアンケートを見ると、国体を観た子ども達のスポーツに対する関心が高まったというアンケート結果が出ているし、スポーツを観るということは重要と考える。

【委員】
せっかくのオリンピックという大きなイベントにおいて、地域でその競技に対する取材などがあれば地域の子ども達は喜ぶので、いい選手の姿を子ども達に見せたいと思う。

【事務局】
本日の議題というのが、長崎市スポーツ推進計画(案)についての審議ということで、今までいろんな修正意見等をいただいた。他の意見も出ているようなので、これ以上、計画についての意見、修正等がなければ、これでパブリック・コメントをしたいと思う。

【委員】
23ページの四角の枠に「トップレベルのスポーツ」との記載があるが、24ページの四角の枠に「トップスポーツ」との記載があり、同じ意味で使われていると思うので、表現の仕方を統一した方がよいと思われる。

【事務局】
国の基本計画にも「トップスポーツ」との表現があるが、「トップスポーツ」が何なのかという定義については、はっきりしていない。ご指摘があった件については検討したい。

【委員】
11ページだが、健康遊具について記載していただいたが、まだ遊具が整っていないので、もう少し増やすということも含めて意見を出したつもりだった。スポーツの入口として体を動かす、地域の安全・安心な場所として、子どもと地域で触れ合うような公園であってほしい。それに健康が繋がればよいと思い、遊具も増やすということを考えていた。

【事務局】
遊具設置の所管課である、みどりの課に確認した上で、遊具の新設、増設について書き加えるかどうかを判断したい。

【委員】
スポーツ推進計画(概要)の今回の資料と10月3日の第2回の資料では形式自体が変わっているが、これについての説明をお願いしたい。私は、前回の審議会で欠席したが、前回の審議会で出た意見で変えたのだろうと思いながらも、よく分からなかったので説明をお願いしたい。

【事務局】
今回、形式を変えたのは、特に意見があったというわけではなく、自主的に変えた。前回の資料においては、スポーツ推進計画の概要としながらも、市が何をしようとしているのかがよく分からなかったので、そこを分かってもらうために本文からいくつかピックアップして箇条書きで示した。
基本方針があって、それに対して市が何をしようとしているのか、今後の取り組みの具体的な内容が何かというのが分かるように表に記載した。この表について改善すべき点があれば、ぜひ意見をいただきたい。

【委員】
今後の取り組みの部分は、前回の資料で1行だけだったので、今後の取り組み部分が具体的になったのはよいと思った。期待できる効果は削除しており、確かに要らないと思ったが、目標については、あってもよいのではないかと思った。
先ほどからも第四次総合計画の関係で、目標も挙げられており、それとの関係もあるので、この目標は出してもいいと思う。期待できる効果は、こういった取り組みを行えば自ずと出てくるだろうから、これは削除して、具体的に今後の取り組みの部分を記載しているのは賛成である。

【事務局】
スペース的に入れるのは難しいが、パブリック・コメント開始までに、目標を掲載するかどうかについて検討したい。

【委員】
パブリック・コメントの資料は何部、印刷して、どういう所に配布するのか。

【事務局】
資料は各1部作成して、各支所、各行政センター、市役所本館1階受付、本館1階にある市政資料コーナーに配布する予定である。資料はフラットファイルに綴じて、市政資料コーナーの棚等において閲覧できるようにする。意見がある方は、意見を記入していただく用紙があるので、その用紙に記入して提出していただくという形になる。

議題2 その他

【委員】
私は、孫に自転車を教えたいと思い、学校に行ったが、サッカーをやっていて、警備員にも追い出されて、渋々帰ってきた。長崎で自転車を道路で教えるのは無理だし、運動場もサッカーや野球などが使っている。運動場の周囲の歩道は人が歩いたり、走ったりしている。運動場自体も自転車はダメ、ローラーはダメなど何でも禁止される。
バランスが悪いので、バランスを取るのに自転車なんかどうかと思って、孫に教えたいと思ってもできない。子どもが何の運動に向いているのか分からないし、まず自分ができることを何でもさせてあげたいなと思う。
例えば、竹馬に乗ることでもいいし、自転車に乗ることでもいいし、サッカーをさせたりするのもいいし、ボールを蹴ったり受けたりするものをさせてあげたいが場所がない。学校は遅くまで使っている。ほとんど夕方からしか使用できず、冬はほとんど使用できないので、運動場の前に使用予定の時間表があれば、そういう運動ができると思う。

【事務局】
学校は開放しているが、スポーツ団体に対して開放しており、通常フリーに来て遊んでくださいというような開放ではない。公園などでないと自由に運動するのは難しいと思う。

【委員】
公園では、自転車やスケートボードなどは危ないからダメだと言われる。確かに走っている人もいるから危ない。いつでもどこでもというのは無理がある。

【事務局】
今後の検討課題としたい。

【委員】
スポーツ推進委員をやっているが、この前、大浦小学校の3年生の学年行事に、ぜひお手伝いをお願いしますということで出かけて行ったが、学年の役員さんと話をする中で、楽しいニュースポーツがいろいろあるので、ぜひ学年行事を組まれる時には、今回みたいに声をかけてほしいとお願いした。スポーツ振興課に尋ねれば、いろいろなことを紹介していただいて、地域のスポーツ推進委員が派遣できない場合は、他の地域のスポーツ推進員が都合を付けて伺うということを伝えると、そういうシステムがあること自体知らなかったと必ず聞く。
アンケートの結果を見ても、スポーツ推進委員がいることを知らなかったという散々な結果が出ているので、子ども達に指導をできる部分は私達が伺うので、PTA関係の活動の中でも利用していただけるような、スムーズに流れがいくように考えていただければと思う。

【事務局】
スポーツ振興課、健康教育課と小学校と連携して進めていきたい。

【委員】
私は青少年育成協議会(以下「育成協」という。)に行っているが、そこでは、スポーツ推進委員の代表が出ていて、会長さん達がいっぱい集まっていたので、そういうところでもPRされたらどうか。いくらでもPRの機会があるので、直接PRされたらどうか。

【委員】
私は桜馬場校区だが、育成協の会議があったことすらも知らない。温度差がある。例えば、スポーツ推進委員でも、育成協議会の役員として入っていて、いろんな部分に関わって動いている方も多い。地域によっては声も掛かってこないなど、自分たちがどのようにしたらいいのかという意見が、いろいろなところからも沸々と出てくるのが現実である。この前から言っているように、育成協の会議がある時にぜひスポーツ推進委員を候補の中から一人は会議に出席するような横の繫がりを進めてほしいということをずっと訴えてきている。

【事務局】
地域によって温度差がある。まずは小学校に、こういうスポーツ推進委員がいると紹介をして、学校から育成協に紹介する取り組みができないかなと思う。

【会長】
以上で、全ての議事を終了いたします。

お問い合わせ先

総務部 行政体制整備室 

電話番号:095-829-1124

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