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平成26年度第1回 長崎市被爆70周年記念事業選定審査会

更新日:2014年9月22日 ページID:026088

長崎市の附属機関等について(会議録のページ)

担当所属名

原爆被爆対策部調査課

会議名

平成26年度第1回 長崎市被爆70周年記念事業選定審査会

日時

平成26年9月4日(木曜日) 14時~

場所

長崎市男女共同参画推進センター アマランス 会議室3

議題

議題1 事業選定方法について
議題2 審査会開催日について
議題3 会議の公開・非公開について

審議結果

議題1 事業選定方法について
配布資料(P4、5)に基づき説明。

【事務局】
記念事業の公募については、5月1日から7月11日まで募集したところ、22件の応募があり、内容については、演劇や合唱、記念誌の発行など様々な企画となっている。審査委員の皆様には、これから10月中旬まで各団体から提出された事業計画書等の書類や応募団体によるプレゼンテーションをもとに、採点をしていく点数方式により審査を行っていただき、応募事業の中から5事業程度を記念事業として選定していただきたいと考えている。
事務局の案としては、資料やパワーポイント等を用いて、各団体発表10分以内、質疑応答10分以内の計20分以内でプレゼンテーションを実施のうえ、審査員1人の持点を100点、合計500点満点と考えている。
次に、採点方法及び採択・不採択の基準については、合計点が高い順から5事業を記念事業として採択の予定であるが、採択すべきと判断される事業、甲乙付け難い事業が5事業を越える場合においては、審査会の裁量により採択できるものと考えている。ただし、合計点が高くても、各審査項目で審査員5名の平均審査点が、10点に満たない場合は不採択としたい。審査項目は1.事業の目的、2.事業の企画・計画、3.事業の実施能力、4.事業の効果・成果、5.事業への熱意の5項目で採点基準に基づき審査していだたきたいと考えている。各審査項目20点の配点を予定している。

【会長】
委員の皆様から特に意見がないので、事務局の案のとおり審査を進めることとする。

議題2 審査会開催日について
配布資料(P6)に基づき説明。

【事務局】
平成9月29日(月曜日)から平成10月17(木曜日)の間で審査をお願いしたいと考えており、審査員の皆様のご都合があう日が、9月29日(月曜日)、10月7日(火曜日)、14日(火曜日)の3日であることから、事務局の案としては、この3回に分けて、1回目、2回目でプレゼンテーション、3回目に選定審査というパターン3で実施していただくのがいいのではないかと考えている。

【会長】
委員からの異議はないため、パターン3で実施することとし、次回以降の審査会の開催日は、9月29日(月曜日)、10月7日(火曜日)、14日(火曜日)で決定したい。

議題3 会議の公開・非公開について
配布資料(P7、8)に基づき説明。

【事務局】
会議の公開・非公開の決定については、附属機関等の会議の公開基準に基づき、事務局としては、応募団体によるプレゼンテーションについては、公開して実施することとし、最終の事業選定については、非公開で行いたいと考えている。

【会長】
この件については、事業の選定は非公開、プレゼンテーションは公開ということでいいか。

【委員】
審査が2日に分かれるということになれば、準備時間であったり、場合によっては、ある団体が1日目に他の団体のプレゼンを聞いて、そこでの質疑応答の様子をみて、2日目のプレゼンの準備をするということになれば、公平の観点から問題が生じると思うので、当日、資料やパワーポイントを使うのであれば、その資料等の準備期間などについて、ある程度ルール化して全ての団体が同じ土俵でプレゼンテーションするように対応していただきたい。
長崎市で行っている市民活動協働事業などを参考にプレゼンテーションや審査方法、審査結果の公開などルール化をしておいたほうが後々問題がないと思うので、少し検討していただきたい。

【事務局】
できるだけ公平な形での審査となるよう、今後検討させていただきたい。
結果の公開については、市民協働事業を参考にして事務局としての考えを第1回目の審査の冒頭に示させていただきたい。

お問い合わせ先

総務部 行政体制整備室 

電話番号:095-829-1124

ファックス番号:095-829-1410

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(9階)

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