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平成24年度第4回 (仮称)長崎市こどもセンター設置検討委員会

更新日:2013年9月12日 ページID:024458

長崎市の附属機関等について(会議録のページ)

担当所属名

こども部 子育て支援課

会議名

平成24年度第4回 (仮称)長崎市こどもセンター設置検討委員会

日時

平成25年2月17日(日曜日) 9:00~10:30

場所

長崎市議会 第1会議室(市役所本館地下1階)

議題

(仮称)長崎市こどもセンターの機能について 

審議結果

【事務局】 資料確認、会の成立報告

≪議題(仮称)長崎市こどもセンターの機能について≫

【事務局】 「(仮称)長崎市こどもセンター設置検討委員会報告書(案)」の説明

【委員長】 事務局の説明への質問、意見、報告書(案)の訂正などはないか。

【委員】 主な利用対象が、乳幼児から小学生とその保護者及び妊産婦となっているが、子どもは小学生までが対象だったのか。前に、小さい子には限定していないと言われたような。その後はっきり覚えていない。小学生までだったのか。

【事務局】 これまでの皆さんの意見から、対象は、主には小学生と保護者、妊産婦を想定してまとめている。そうではないと言うことであれば、修正が必要になるので、ご意見をいただければ。

【委員】 対象を大きな子にすると機能も違ってくるので質問した。

【事務局】 1回目の会議で、事務局として大まかな考えを説明した時の対象は、資料に、乳幼児、小学生、保護者と記載していた。それと、皆さんの意見を合わせて今回の報告書(案)としている。

【委員長】 中高生も弟、妹を連れて来た時にシャットアウトすることはないと思うが、遊びの機能として中高生は、こどもセンターに来るよりも、それぞれの勉強やスポーツにいくのではないか。他に意見は。

【委員】 乳幼児と小学生が混同して遊ぶときに、一緒に遊べるのかなと思う。小学生の遊びと乳幼児の遊びは違う。屋内と限られているので、果たして一緒にできるのか。

【委員長】 部屋を変えるとか、同じ部屋でも遊ぶ場所の遊具は混在しないようになると思う。そこまで細かく設計されていないだろうが。

【事務局】 皆さんの意見の中に、フロアを分けた方が良いという意見もあった。多世代・異年齢の交流も必要という意見もあった。実際に、センターを具体化する際には、そういう意見を活かしながら考えていくことになると思う。機能として必要なものとして、子どもの遊び場と異年齢・多世代の交流を記載している。年齢が異なると空間を共有することが難しいということであれば、修正も検討したい。

【委員長】 異年齢の交流や、部屋を分けるとか、同じ部屋の中で遊具を分けるとか、渋谷の子どもの城は、その辺りを工夫されていた。

【委員】 学びの場として、人材育成という記載もあるが、保育を学ぶ学生たちの学びの場としての利用は考えられないか。

【委員長】 ボランティアの研修や子育て支援センターを初めてするスタッフの研修とか、そういう講習は良いのではないか。

【委員】 大学の学生たちに教える機会が機能としてあっても良いのではないか。

【委員長】 遊びを指導する指導者、スタッフ、ボランティアや学生たちへの研修というか学びの場は必要だろうと思う。

【委員】 諫早のこどもの城に行った。自由に遊んでいる時間とリーダーやボランティアさんが「今からカルタとりしますよ」と声をかけると、保護者も幼稚園生も小学生も皆で輪になって、カルタとりをしていた。フリーの時間と交流の時間を設けてあった。ボランティアの学生も活き活きとしていた。利用対象は、小学生ぐらいまでにして、ボランティアで中高生・大学生に関わってもらい、交流の経験にしてもらえればと思う。

【委員長】 諫早のこどもの城も渋谷の子どもの城も、スタッフの大半は、ボランティアの大学生。活性化するし、ボランティアをした人は、良い体験をするし、大人になっても良い仕事をしている。諫早のこどもの城は、自然に囲まれ非常に良い環境。あそこのスタッフは公務員が入っているのか。第三セクターなのか。

【事務局】 直営の施設で、正規の職員と嘱託職員とボランティアの方が関わりながら一緒に運営をされている。

【委員長】 箱ものを作ると、必ず維持管理費がかかるので、かなり運営費がかかる。それを最小限にして、ボランティアなどの運営スタッフを充実させていくのは大事。ただ、健診機能は、諫早にないもの。市役所の建替えの中には、健診機能はないのか。

【事務局】 市役所の新庁舎については、これからなので、はっきり言えない。こどもセンターについても、まちなかという想定で議論はしていただいたが、どこに、新築で建てるのかとか、フロアをどうするのかとか、はっきり具体的には決まっていない。こどもセンターを作る時には、どういう機能をいれたら、長崎市らしいものになるのかということで議論していただいた。具体化については、財源や場所をしっかり検討していかなければならない。

【委員】 10ページと11ページのファミリーサポートセンターと一時預かり機能があるが、ファミリーサポートセンターは、具体的にどのような感じのものなのか。一時預かり機能ということで、有料で子どもを預かる場とあるが、保育所のようになってくるのでは。有料で子どもを預かるのが、こどもセンターの機能として入るのか。

【委員長】 ファミリーサポートセンターは、今、長崎市社会福祉協議会と長崎市保育会が運営しているが、その機能全体を持ってくるのか。

【事務局】 ファミリーサポートセンターは、親が用事ができたとか、急な仕事が入り、一時的に子どもの面倒が見られないという時に、子どもを預かっても良いということで登録されている市民に預かってもらう仕組み。預けたい人、預かりたい人の間を取り持つ人の役目を、市の社会福祉協議会と保育会の2つの団体で事務局をしてもらっている。その取次ぎの機能を、中核的子育て支援センターの中に取り込むことで考えている。平成17年の子育て支援懇話会でそういう意見があったので、取り入れた。

【委員長】 一時預かり機能については、こどもセンターでしなくても、保育所でしてはということか。

【委員】 そう。

【事務局】 まちなかで、近くに商店があるという前提で、子どもと一緒だとゆっくりできないという時に預かって欲しいとの意見があった。一時的に、1時間や2時間の預かりということも想定して機能に記載している。機能として必要がないということであれば、議論していただきたい。

【委員】 有料というのがひっかかる。無料ならば良い。

【委員長】 有料でもそんなに高くない。東京あたりの子育て支援センターは同じような形で、1時間100円とか50円でしている。美容院に行くとか夫婦で映画を見に行くとか、お母さんたちがホッとしたい時に預けたいという形になれば。

【委員】 お母さんたちに負担がかからなければ良い。

【委員長】 お母さんたちの負担を軽くしようというもので、料金もそんなに高くないものになると思う。無料だと、歯止めがかからなくなることもあるので、少しの負担は必要だと思う。

【委員】 子育て支援センターで一時預かりを実施しているところはあるのか。

【委員】 ある。橘地区の風の子ランドがしている。ぴよぴよは、最初からしていない。利用人数が多いところは、託児もして、子育て支援センターもしてというのは、とても大変。

【委員】 施設の面積的な余裕や職員の余裕があるという条件の下に、1カ所だけやられているということですね。なかなか実施できないので、そういう所を中核的なこどもセンターに担って欲しい。場所も良い場所になるだろうから。保育所も一時預かりをしている所もあるが、待機児童がいるので、その子どもを預かるのがまず第一で、一時預かりがどうしても面積的に、職員配置の問題もあって十分に機能していない。そういう所をこどもセンターに担って欲しい。

【委員】 まちなかということで迷うところだが、あったら、お母さんたちは、買い物に行けるということで欲しいだろうと思う。保険のこととかもあるので有料が良いと思う。ファミリーサポートセンターが、1時間700円ぐらいなので、それと変わらないぐらいになると思う。ファミリサポートセンター機能を入れるから、それと一時預かりを合体して、サポーターの人が一時預かりをする場所として部屋があれば、慣れた場所で慣れた人に預かってもらえる。お母さんたちは、子どもを預けることに罪悪感を感じる人もいるので、安心して預ける場所があれば良いと思う。

【委員】 シビックホールでも一時預かりはしていない。ただ、ご飯を買いに行くときとか、自分の子どもをボランティアさんに見てもらうことはある。安心して預けられる場所として、まちなかの1つにポンと作るのは良いが、長崎市も広いので預けられない人もいる。果たして、子どもにとって、親が自分の用事をする時に預けるということが良いのか。預けやすいのは、通っている保育所で、幼稚園は少なくなってきているので、その辺も含めて充実した方が預けやすいのではないか。自分が子どもの時は、一緒に買い物したり、魚屋さんに行ったりしたので、子どもとわけて買い物に行くとかではなく、一緒に行って何かできるようにならないかなと思う。

【委員長】 一時預かりはあっても良いという意見なのか。

【委員】 保育所や幼稚園でもう少し拡充できないか。配置の問題とかあると思うが、現に、子どもの数が減ってきている幼稚園がある。地域に根ざした所で賄える方が良いのではないか。

【委員長】 幼稚園は集団保育をしているので、年齢にもよるが、そのクラスに入りにくい。保育所もそう。預かり保育は、1対1や2対1ぐらいの少人数で、お母さんの用事の間だけということで一緒に遊ぶ。集団保育をしている中でお願いしますというのは、難しい。

【委員】 保育所はどうなのか。マンツーマンが多いのか。

【委員】 定期的に一時預かりに来ている子どももいる。保育所は、月12日利用ができる。兄弟もいないし、周りに子どももいないということで、子ども同士関わりを持たせようということで預けられる保護者もいる。月に何回も利用している方は、集団保育の中でもやっていける。突発的に来た子どもは、集団の中には入れないのでマンツーマンというケースが多い。子どもの立場で考えると、一時預かり、親の罪悪感という話があったが、まちなかで、おとなしくしなさいと言われて連れまわされるよりも、子どもが遊んでいる中で、1~2時間過ごすということも、良いことかなと思う。色々な考え方があると思う。子どもを連れて行けない場所があると思うので、そういう場合は、子ども同士で、スタッフが関わる遊びのスペースがあっても良いのかなと思う。

【委員】 自分が仕事をするのにベビーシッターをお願いして、慣れたところでないと子どもが嫌がる。単発的に預けるとなると、親も心配だし、子どもにも負担がかかるので、決まった人をお願いしていた。ファミリーサポートセンターが無かったので、倍以上のお金を払っていた。子育てが一段落して、仕事をやりたいという人もいる。息抜きとか用事とかもあると思うが、子どもがいる中でも資格を取ったりとか、頑張っている人もいるので、そういう人がある程度の価格で安心して子どもを預ける場を設けるというのは、子育て後の女性の生き方の選択肢を増やすことができるのではないかと思う。そういう機能があれば、子育てしながらも、自分も頑張ってみようという学びの時間が取れるのではないかと思う。

【委員】 13ページのその他の機能で駐車場とあるが、交通の便の良い所に作ってもらって、もう1つは、野外、外で遊べるような、2つの点から考えて作ってもらえれば良いと思う。

【委員長】 2つできれば良いのだろうが、財政的に難しいだろう。佐世保市では、市役所の横に大きな駐車場ができて、母子で来られた方には、割引券をやったりしている。そういう制度も考えても良いのではないか。今日が最後なので、大きな修正はないと思うが、何かないか。 

【委員】 機能は良いと思うが、子どもの定義をどうするか。中を見ると、主な利用対象は、乳幼児と小学生だが、相談機能では、中高生も含めるとなっている。それは、ここで合意をした方が良い。

【委員長】 1回目の資料では、乳幼児から小学生ぐらいまでになっていた。

【委員】 私もそう理解していたが、中高生も含めるとなっている。小学生と中高生の子育ては違う。中高生を入れるとそれなりの専門職を置かないとできない。 

【委員長】 中高生の不登校相談とかは、こどもセンターとは違う場所での相談ではないか。やはり乳幼児及び小学生ぐらいまで、中高生が来てもシャットアウトはしないが、弟や妹を連れてくるぐらいの感じで、小学生ぐらいまでが良い。

【委員】 一応、小学生ぐらいまでに限定しておいて、中高生との交流のようなものは、また違う視点から、命の教育とか、そういうところから利用してもらうような感じで考えた方が良い。

【委員長】 最近、中高生が保育所とかに体験学習で行っている。こどもセンターにそういう体験学習に来るとかは拒まない。主な利用対象としては、乳幼児から小学生ぐらいまでにしたいが良いか。 

【委員】 相談の場としての機能の中に、中高生も含め子ども自身が相談できる場とあるので、「中高生も含め」をとった方が良いのでは。だから中高生も関われる場なのかなと思う。

【事務局】 主な利用対象者として記載している。体験等で中高生が何かしら利用する、ボランティアで参加するということは考えられるが、主なターゲットとしては、乳幼児から小学生とその保護者、妊産婦を記載している。ただ、皆さんの意見の中で、相談機能は中高生も対象にしてはどうかとの意見もあったので、11ページには、中高生も含め子ども自身が相談できる場と記載している。相談の場であっても中高生は別の場所が良いということであれば、削除する必要があると思う。

【委員】 中高生の相談の場というのは、いじめとか体罰とかの相談の場ということか。

【委員長】 はい、不登校とか。あっても良いと思うか。

【委員】 はい。

【委員】 次世代育成とか項目を設けて、中高生を入れることはできないか。

【委員長】 相談機能とは別にということか。

【委員】 中核的子育て支援センターの機能の説明の中とか。

【委員長】 遊びに来る中高生は、ほとんどいないと思う。相談機能として、ここに子育て支援課の相談窓口の人を配置すると中高生ぐらいも入れても良いと思う。相談の場を多くすることは良いことだとは思うが。

【委員】 中高生でもお母さんになる人もいると思うので、そういう相談かなと思っていたが、不登校とかちょっと違うかなと思う。中核的子育て支援センターとして。

【委員長】 (イ)の中高生も含め子ども自身が相談できる場というのを取りますか。ここに相談機能があっても良いとは思うが。 

【委員】 中学生の相談の場があっても良いと言った。中高生が来たからダメというのではなく、(ウ)にあるように相談を受けて、専門の機関や団体につなげていくという形にしてはどうか。今、いじめや体罰が問題になってアンケートをとってみると、一番最初に相談するのは、担任の先生の割合が高い。相談するチャンネルが多ければ良いのではないかということで、言った。下の(ウ)で対応できるので、(イ)はとって良いのではないか。 

【委員】 対象は別にして、子ども自身が相談できる場は入れておいて良い。もし、無かったら、親からの相談を受けてという形になる。子ども自身の成長を支援するという点から、子どもがヘルプを出せる場として欲しい。そこで相談を受けて、対応できないときには、的確な窓口につないでいけば良い。子ども自身が相談できる所は残して欲しい。 

【委員長】 (イ)は残すということか。

【委員】 「中高生も含め」という表現が、主な利用対象と反するのかなと思う。中高生が相談してもつなげていければ良いが、表現がどうかなと思う。

【委員】 子ども自身が相談できる場にした方が良いのでは。有料で子どもを預かる場については、ヤングハローワークに若いお母さんが来て、子どもを預けて、自分たちのことをしていた。そこは無料で預かっていた。箱物を作ると、人が必要で、人件費がかかるので、有料にすべきと思う。

【委員】 こどもセンターができた時に、「子ども全般の相談ができますよ、中高生の相談もできますよ」とPRできれば、報告書に入れるか入れないかは問題ではない。こどもセンター自体の機能、役割は、乳幼児から小学生と保護者を対象とするなど、ハッキリしておかないと、何でもOKとなるとパンクしてしまう。様々な相談に対応するとなると相当な人数が必要になるだろうし、機能的にも何のためのセンターなのだろうとなっては、元も子もない。相談の場として、中高生も含めますよと、できた時にPRすれば良い。 

【委員長】 「中高生も含め」という文言を取りますか。

【委員】 はい。

【委員長】 では、「子ども自身が相談できる場」にします。実際は、中高生も相談に来るだろうし、小学生と中学生を持ったお母さんが、小学生のことしか相談できないというのもおかしいので、臨機応変に対応するということでいきたいと思う。

【委員】 中高生になると性の問題とか相談に来るかと思う。

【委員長】 性の問題についても窓口があった方が良いかなと思う。広報するときに中高生も相談できるよとPRするようにします。他に、修正等ありませんか。 

【委員】 誰でも借りられる研修室は設けるのか。それと、運営日とか、まちなかなら当然日曜日も開けるとか。

【事務局】 誰でも借りられる場所ということで、10ページのイの保護者サークルや子育て支援団体の支援機能ということで、気軽に利用できる活動場所の提供と記載している。これは、保護者の方たちが自分達で活動したいという時に、地域のコミュニティ施設の利用が難しいとの意見がありましたので、保護者の皆さんが利用できる場所の提供を記載している。開設の日時については、具体的に決まっていない。

【委員長】 箱物として、土日も全部開設する方が良いのだろうが、人の問題がある。運営を委託すると土日も開設できるだろうが、市の直営だと、土日開けるのは厳しいのでは。

【事務局】 こどもセンターをまちなかに建てると想定した時に、長崎に必要な機能はどういうものかという意見を伺う委員会なので、具体的に、どこに建てるとか、どこを使ってそういう機能を持たせるとかはっきりしていないので、作るとしたら、こういう機能をしっかり入れて欲しいという意見を伺いたい。できれば、ここに入っている機能が全て入れられれば良いのだろうが、どこが運営するとか、何を入れるとか具体的なものについては、場所についても、これから。そういう状況がはっきり決まっていない中で、皆さんに意見を伺うのは、申し訳ないが、具体的なものについては、場所も含めて、これから。ここでは、委員会の報告として、長崎市のこどもセンターには、こういう機能が必要だということでご意見をいただければと思う。

【委員長】 具現化する中で、運営形態や開設時間など細かいことが決まっていく。ただ、こういう意見があったということは、前向きに進めようということ。

【委員】 運営をどこがするかは、別だが、機能として、土・日・祝日も開けて欲しいという意見を入れれば良いのではないか。

【事務局】 開設日の件については、その他の機能に入れることでいいか。

【委員長】 そういう意見が多かったということで入れることにしたい。

【委員】 まちなかに作るのであれば、そこだけポツンと休むのはおかしいのではないか。

【委員長】 その他に修正がなければ、表現の言い回し、文言の調整については、私と事務局で行いたい。

 ≪委員長、副委員長、部長挨拶。≫

【委員長】 これをもって委員会を終了する。

お問い合わせ先

総務部 行政体制整備室 

電話番号:095-829-1124

ファックス番号:095-829-1410

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(9階)

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