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更新日:2013年9月19日 ページID:024455
市民生活部安全安心課
第18回 長崎市安全・安心まちづくり推進協議会
平成25年2月15日(金曜日) 14:00~
長崎市職員会館4階研修室
(1) 会長の互選及び会長職務代理者の指名について
(2) 「長崎市暴力団排除条例」ついて(報告)
(3) 長崎市安全・安心まちづくり行動計画の進捗状況について
(4) その他
〔開会〕
〔辞令交付〕
〔議題1〕会長の互選及び会長職務代理者の指名について
【会長】互選の結果、会長を選出。
【会長職務代理者】会長職務代理所を指名
〔議題2〕「長崎市暴力団排除条例」について(報告)
(事務局から報告)
(委員) 一般の市民は、個々の暴力団から知らないうちに利用されたり資金を提供することもあるのではないか。実際に疑義が生じた場合は、県警に照会するのか。
(事務局) 暴力団と知っていて、あえて資金を提供するということが問題。知らないうちに利益供与したかどうか、市民に疑義が生じた場合は、県警に照会し確認することになっている。
〔議題3〕長崎市安全・安心まちづくり行動計画の進捗状況について
(事務局から説明)
(委員)「安全」と「安心」の違いは。
(事務局)行動計画の中で、安全は、市民の生命・身体・財産などに損害を加える犯罪に対する安全と定義している。
(委員)こどもの安全安心に比べ、高齢者の把握ができていないように思う。自治会の中でも把握できていないように思う。
(委員)アパートの一人暮らしについては、友愛訪問をしているのではないか。
(委員)老人クラブに限定しているが、市の老人会も友愛活動に取組んでいる。毎月1回独居会員、夫婦だけの会員を訪問し、安否を確認している。
(委員)民生委員も友愛活動はやっている。対象はアパートのひとり暮らしの老人。しかし拒否する人もおり、うるさがられることもある。
(委員)子供を守るネットネットワークの活動をしているが、声かけ事件が発生したときに連絡がなく、後から知った。このような問題は情報を共有することが大事。子供を守るネットネットワークの方にも連絡が来るようにしていただきたい。
(会長)市として、情報を統合する部署も必要ではないか。
(事務局) 安全安心に関する面については、情報共有を行っていきたいと考えている。
〔その他〕
(事務局から今後のスケジュールを説明)
〔閉会〕
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