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更新日:2013年3月1日 ページID:006639
市民生活部男女共同参画室
平成23年度第1回男女共同参画推進センター運営協力委員会(講座部会)
平成23年4月26日(火曜日)午後7時~午後8時50分
男女共同参画推進センター会議室2
(1)講座部会長の選出
(2)平成23年度講座部会企画講座について
(3)その他
議 事
事務局 昨年度の部会長が編集部会へ異動したため、新たに部会長を選出したいが、どなたかにお願いできないか。
委員 ○○委員にお願いしたい。
事務局 ○○委員に部会長をお願いする。
委員 了承
事務局
今年度、編集部会から新たな員が加わり8人で講座部会を運営していくが、まずアマランスで企画している予定表を配付しているので、男女共同参画の視点を踏まえ重複しないもので企画をお願いする。
また、新たに講座の企画(案)が出ているので、企画者から説明をお願いする。
委員
DV防止ながさきで活動しているが、相談者の環境を考えた時に、子ども時代の母娘関係において親からの支配に縛られ、自分を出せずに、主体的に生きていないと思われる事例も多い。女性が、役割に縛られずに生きていくためには、性別役割分業から脱却することが必要で、こういった講座はアマランスでしかやれないと思う。母親との関係に悩む娘を対象に、思いを共有し合う自助グループをつくり、定期的に開催することで、本人が変わっていければと思う。
事務局
その他にも、現在、高校の家庭科の教諭として教壇に立っている男性に話を聴きたいと提案が出ている。次回までに良い企画(案)があれば新たに出していただき、昨年度開催できなかった企画とあわせて、今年度実施する講座を検討していきたい。
委員
昨年度開催した講座で「6時に帰る仕事術」は、男性の参加も多かったので、パート2としてやってはどうか。
委員
同じく昨年度開催の「自分をつかむキャリアプランニング」は、実際に自分のキャリアプランを設計する時間がなかったので、再度お願いしたい。
委員
男性にとって「ワークライフバランス」の講座は、講師を男性にすることにより共感しやすい。
委員
男性が女性の人格を大切にしようと思っても、女性にもジェンダーが抜けない人がいる。女性学と男性学の講座は表裏ということで同時に行ってみてもいい。
また、男女の子どもの遊びの違いは、親が作っているとの意見もある。
事務局
男女は頼り合うものではなく、自立して支え合うのが男女共同参画のあり方だと思うので、アマランスの主催講座もそのことを意識して企画するようにしている。講座部会で企画した講座を運協企画講座として実施できなくても、アマランスの主催講座として実施することもできるので、随時検討していきたい。
次回は、今年度開催する講座について検討したいので、新たな企画(案)があれば企画用紙に記入し、メール等で回答していただきたい。
事務局
第2回講座部会は平成23年5月20日(金曜日)午後7時30分から会議室3で開催する。
以上
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