平成23年度第4回公会堂等文化施設あり方検討委員会
更新日:2013年3月1日 ページID:006628
長崎市の附属機関等について(会議録のページ)
担当所属名
経済局文化観光部文化振興課
会議名
平成23年度第4回公会堂等文化施設あり方検討委員会
日時
平成24年2月16日(木曜日)午後1時30分~
場所
長崎ブリックホール2階 リハーサル室
議題
素案の修正及び最終まとめ
審議結果
主な意見
- 演劇ホールというなかにも、能楽堂の機能というのも必要である。
- 報告書の最後で、多くの市民に共感していただけるようなビジョンを記載したらどうか。
- 長崎市の今後の人口動向と財政状況を考えると、それぞれの専門ホールをつくるのは難しく、やはり多目的ホールにならざるを得ないのではないか。長崎は観光に力をいれている。観光客を集める大きな施設が必要。
- まちが元気になる視点、観光の視点、将来の子供たちのための視点などまちづくりの戦略的なビジョンの中に施設を含めた芸術文化の位置づけをする整理の仕方が必要で、それが多様な発想にもつながる。
- 場所については、交通の便がよく人が集まりやすい所ならいいが、それでもできるだけ現在地にしてほしい。
- ジャンルにとらわれない文化関係者の交流の場
- 長崎市の戦後の文化活動の歴史として三菱会館をいれてほしい。
- 文化(施設)は人を育てる機能がある。
- 50年後~100年後を見据え、今回の委員会の意見を充分活かして、長崎の新たな遺産的な価値を持つような素晴らしい建物にしたい。
- 「おわりに」の箇所で未来につなげる施設、長崎市の文化政策の具現化されたものとしての施設という文言をいれたらどうか。
- 使い易い、機能性のある施設を建設してほしい
- 文化創造という意見もいれてほしい
アンケート
より良いホームページにするために、ご意見をお聞かせください。コメントを書く