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平成21年度第1回 長崎市公共施設美術展示運営委員会

更新日:2013年3月1日 ページID:006399

長崎市の附属機関等について(会議録のページ)
 

担当所属名 

文化観光部文化振興課

会議名

平成21年度第1回 長崎市公共施設美術展示運営委員会

  • 日時:平成21年9月10日(木曜日)午後6時30分~
  • 場所:長崎ブリックホール4階応接室

議題

来年度のギャラリー募集について
まちあいギャラリーの活用法について

審議結果

会議次第

1 委員及び事務局の紹介

(省略)

2 会長・副会長の選任について

委員会要綱第5条に基づき、会長:濵田孝之氏、副会長:北郷雅子氏を選任。

3 平成21年度のブリックホールギャラリーの展覧会開催状況について(報告)

ブリックホールギャラリー 23件(不許可0件・キャンセル1件)
まちあいギャラリー 8件(不許可0件)
事務局
今後、21年度のギャラリー追加申請があった場合で、委員会開催日と調整がつかない場合、各委員に資料を送付し、各々の意見を集約後、会長に展覧会開催の可否について相談の上、決定する。

4 平成22年度のギャラリー募集について

事務局
10月から12月まで、22年度のギャラリー募集を行い、来年1月に第2回委員会を開催。ギャラリー使用許可の審査などを予定している。
委員
ギャラリー募集において、傾向の偏重が見られることについて、広く、多くの人にギャラリーを活用してもらいたい。
委員
ブリックホールギャラリーは、街中ではないので不便。ギャラリーの存在感を示すようなPRを。
委員
直接、大学・高校などにお願いに行くなどの働きかけが必要。
委員
画材店などに、募集パンフレットを置かせてもらう。
委員
小学校などに募集パンフレットを持参し、展示期間のスケジュールを提示したうえで、呼びかけてもよいのでは。
委員
募集が集まってこない理由を検証する必要があるのではないか。
委員
ギャラリーとしての環境、存在感をレベルアップしていく必要がある。
委員
ギャラリーだけではなくても、ホールのいろいろな箇所で市の所蔵品を常設展示できないか。
委員
無料のギャラリーであるが、ある程度のレベルは必要
事務局
ただ、申込を待つ状態ではなく、こちらから出向いてギャラリーをPRするなど、多くの人に利用していただく方法を考えたい。

5 平成22年度の主催展覧会の実施計画について

  1. 美のつどい夏展2010
  2. 美のつどい秋展2010
  3. 美のつどい冬展2011

以上の展覧会について、来年度も継続して開催予定。
ただし、ギャラリー募集が多数の場合は、美術振興会とも速やかに協議のうえ、募集の方を優先する方向で進める。

6 まちあいギャラリーの活用法について

委員
ギャラリーとして出品者に勧められるスペースではない。
委員
喫煙スペースができ、市民課の待合室がギャラリーと反対向きに配置されているなど、ギャラリーとしては非常に使いづらい。募集をするのではなく、市が所蔵している絵を季節ごとに展示して、活用してはどうか。
事務局
今後はそのような方向でまちあいギャラリーを活用していきたい。

7 今後の委員会のあり方について

「小品展ながさき」について
委員
昨年までの企画が結果的にどうなったのか、その経緯について委員に報告がなかった。
委員
委員の時間とアイデアを無駄にしている。
事務局
今後は来年度の予算化に向けて、企画の協議を行っていきたい。

お問い合わせ先

総務部 行政体制整備室 

電話番号:095-829-1124

ファックス番号:095-829-1410

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(9階)

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